大熊良樹理事長「救命現場から」(3)(4)
大熊良樹理事長の「救命の現場から」(3)
いのちを守る親の会では、電話相談があった場合。まず「妊娠、何週ですか?」と質問します。6週から12週までの妊婦さんが3割おられると言うことは書きましたが、「妊娠○週」と答えられる根拠ですが、妊婦さんは3つのタイプに分けることができます。
(Ⅰ)産婦人科で「妊娠」と「週数を」診断して戴いた場合。
これは間違いがありません。◎
(Ⅱ)妊娠検査薬で「妊娠・陽性」を確認。「自己計算で週数」を算出。
目安ですが可能性の段階です。△
(Ⅲ)「生理が来ない」「診察なし」「検査薬なし」。
「自己計算で週数」を算出。×
はっきり申し上げます。どんな妊娠問題があろうとも、どんな不都合があろうとも、まずは「産婦人科」で診察して下さい。母体と赤ちゃんのいのちに関わることです。
未受診妊婦になることだけは、絶対に避けて下さい。お母さんのいのちにも赤ちゃんのいのちにも関わる重大事です。
統計によると、未受診妊婦が出産した新生児のうち31.7%が新生児集中治療室を利用。周産期死亡率は、なんと、5倍にもなっています。「周産期死亡率」とは、妊娠22週から出産後7日までを指す「周産期」における、死産の割合のことをいいます。
(必見) いのちを守る親の会未受診妊婦特集(↓クリック)
warai88waraikun.hatenadiary.jp
妊娠の状況(妊娠何週か)と、母体と赤ちゃんの状況(健康等)を知ることが大事です。
いのちを守る親の会では次に(2)「今、1番困っている事は何んですか?」とお聴きします。1番困っている事が解決すると、(あるいは、わかると)他の問題もリンクしているので多くの問題が次々と解決します。
妊娠問題の対応にあたり、一番重要な問いが(1)「今、妊娠何週なのですか?」という事なのです。産婦人科医院に行き、診断して戴き、「妊娠届出書」を病院で発行してもらい保健センターで「母子手帳」を発行してもらいましょう。
健康状況を記録できるため、万が一の時、病院を変わるときなど、大変便利で、役に立ちます。また、「妊娠」は保険が効かず、実費となるため、経済的負担を軽減するために、診察券(14回分)が戴けるので大変助かります。もちろん出産費用は、昔のように立て替えもいらず、直接振り込みですのでずいぶん楽になりました。平均38万から45万円が払われます。気になる方は、例えば大阪在住でしたら、「大阪」「妊娠」で検索下さい。
妊娠問題の狭間で苦しみ悩んでいるお母さんに。
極端な話ですが、母体保護の観点での中絶や、「母子共に危険」ということで「人工妊娠中絶」になったとしても、「母子手帳は」赤ちゃんが短くても生きた証(記録)として大事にしてあげて下さい。「赤ちゃんのいのちを、はじめから無かった事にする事を「闇に葬る」と表現します。これは二度も尊く可愛い赤ちゃんの「いのちを葬る」事になります。赤ちゃんも可愛そうですし、お母さんも良心の呵責に苦しむ事も多いようです。事実は事実ですから、逃げずに、まず「受胎証明」としての「妊娠届出書」と「母子手帳」を申請下さい。悩みや問題の打開にも、大きく役立ちます。お願いします。
母子手帳は健康管理の記録としても便利です。母子手帳は、正式には「母子健康手帳」といいます。妊娠届出書とは妊娠していることを、自分が住んでいる地方自治体へ報告する大切な書類です。妊娠届出書を提出することで、初めて妊娠していると地方自治体で認められ、母子手帳や妊婦健診の補助券などをもらうことができます。妊娠したらまず行わなければならない手続きなのです。妊娠届出書がもらえる場所は地方自治体により変わります。「産婦人科等の医療機関」で妊娠届出書がもらえる場合と、「地方自治体の役所」で妊娠届出書がもらえる場合があります。自分がどちらの地方自治体に当てはまるのかは、産婦人科や地方自治体のホームページで確認できます。
妊娠届出書を産婦人科でもらう場合には、心拍が確認された頃(妊娠8週)に地方自治体の役所から母子手帳をもらってきてと言われて妊娠届出書がもらえます。
妊娠届出書の発行タイミングは心拍確認などの個人差もあることから、誰しもが同じではありませんので、注意してください。
事前に妊娠届出書を取りに行っておき、自宅で書いてから提出してもよいし、妊娠届出書をもらった役所で書いて提出してもよいでしょう。地方自治体のホームページで妊娠届出書の用紙をダウンロードして、自宅で記入するという方法もあります。厚生労働省は「妊娠11週以内」に届け出ることを推奨しています。
いのちを守る親の会では、
(1)「妊娠何週ですか?」
(2)「一番困っている事は何んですか?」
を確認する。+「当事者に関する4つのQ」
(1年齢・2既婚未婚・3学生社会人・4出産中絶経験 )
これを「TQ」(当事者質問)と言います。
(3)「彼について」(既婚・未婚)(子の有無)
(4)「家族について」(両親・兄弟姉妹)
これを「SQ」(周辺質問)と言います。+「周辺者に関する4つのQ」
(1年齢・2関係性と恋愛状況・3既婚未婚・4子の有無 )
最後に心身の状態
(てんかん・統合失調症・鬱・不眠症 の確認)4つを「4Q(子宮)」と言います。
忘れないように聞いておく。語呂合わせで覚えておきます。
不安定要素を確認しておきます。
親の反対度指数(逆に親の支援指数)や、彼との関係性(彼の愛情指数・支援指数)などから膨大なデータや体験談、相談者に合わせたケースや支援体制を提供、提案、支援、アドバイスします。相談者の立場や境遇に合わせて相談に乗ります。全国300人以上の救命サポーター。100万人の啓蒙ネットワークの、
(1)相談支援(2)出産支援(3)里親支援が
あります。どうぞご連絡下さい。
京都本部「通称:奇跡の事務所」
救命ポスター 病院にも掲示して戴いている。
大熊良樹理事長の「救命の現場から」(4)
「当事者に関する4つのQ」について。
いのちを守る親の会では、
(1)「妊娠何週ですか?」
(2)「一番困っている事は何んですか?」
2点の確認の上。「当事者に関する4つの質問」をします。これを「TQ」(当事者質問)と言います。「妊娠週」はお聴きしているので・・・
(1年齢・2既婚未婚・3学生社会人・4出産中絶経験 )ですが、
(1)年齢に関して。
相談者が「10代」か「20代」か「30代」か「40代」かで妊婦さんのリスクも、妊娠さんを取り巻く周囲の環境と、母体(赤ちゃん)の状況も大きく違います。例えば、「妊娠12週」の妊婦さんと「妊娠23週」の妊婦さんでは安定も違えば、状況も変わりますし、年齢でもそれらは変わって来ます。
下記は自然流産率です。どんなに赤ちゃんが欲しくても、一定数の(自然)流産率があるというデータです。生きたくても生きれないいのちもあれば、生かしたくても「消えてしまういのち」もあるのです。いかに尊い「いのち」であるかと言うことです。
平均流産率は13.9%ですが・・。
・24歳以下の流産率は16.7%
・25-29歳の流産率は11.0%
・30-34歳の流産率は10.0%
・35-39歳の流産率は20.7%
・40歳以上の流産率は41.3%
35歳以上の出産を高齢出産と言いますが、・・40歳以上の流産率は、なんと、41.3%もあるのです。(ちなみに明日は「10代の妊娠と40代の妊娠相談について」の詳細について述べさせて戴きます。)
(Ⅰ)妊娠週数によって、また(Ⅱ)相談者の年齢によって「相談の内容」が微妙に変わってきます。なぜかというと、相談者が「10代」か「20代」か「30代」か「40代」かで、ご自身の状況や、周囲の取り巻く状況が違い。年齢相応の「悩み」の傾向(原因)が大きく変わってくるからなのです。相談者の内訳としては、基本的に「思わぬ妊娠」(7割)であることが多く、望んでいたけれど「思わぬ問題が発生した」(3割)と言う妊婦さんがおられます。その詳細は様々です。
「10代」「20代」の妊婦さんは「経済状態」「恋愛状況」「30代」から「40代」は母体保護上の問題。ダウン症。あるいは「家族関係」「夫婦問題」などが問題となるケースが多くなります。
あとで、「彼」と「家族」に関する質問(SQ)をしますが、これは「彼」や「家族」に依存し過ぎていると(頼り過ぎていると)赤ちゃんを守りにくい事もあるからです。また、横(人間関係・職場関係)と、縦(親子関係・家系の問題)も問題解決の深い「ヒントになることも」多くあります。
また、妊娠問題の多くが「人生問題」と「家族問題」が原因となっています。いのちを守る親の会では『「妊娠問題」とは「人生問題」と「家族問題」と「社会問題」の3つが原因となっている「現代社会における最大の問題である」と定義しています。』妊娠問題に「的確に」対応するために「TQ」(当事者質問)と「SQ」(周辺者質問)をお聞きする理由です。お聴きした「家族関係」「彼との関係」をヒントに「問題の構造」が見えてきます。妊婦さんにとって一番良いアドバイスをします。
★ここで重要なのは、いのちを守る親の会が「赤ちゃん」を守るだけのセンターではないことです。★(1)「赤ちゃんを親の犠牲にしてはいけない」が、また(2)「親もまた、赤ちゃんの犠牲になってはいけない」そして・・(3)「周囲の人にも祝福してもらえるように最大限の努力を惜しまない(祖父祖母他)」世に「三方良し」と言う言葉がありますが、「誰かが犠牲にならなければ成り立たない世界」というのはなんと暗い世界であり、発想なのでしょうか。私たちは、皆が幸せで、誰かに辛い思いをさせる事が無いように、尽力してゆきます。また、妊婦さんともその点から、お話を進めてゆきます。
妊婦さんは、相談して「赤ちゃんのいのちを守るための」努力(話し合い・勉強・反省・思索・工夫・自己向上)を重ねた上で、「妊娠問題」というチャンスを機に 逆に 長年の「人生問題」と「家族問題」を乗り越えたという「素晴らしい体験をされた妊婦さん」も多くおられます。
妊娠は、人間としての価値観や人生観が問われます。そして・・愛は時に「奇跡」さえも生むのですね。ある側面から見ると、妊婦さんにとって出産は「本当の自分」を生む「魂の経験」(精神的に深く尊い経験)であるといえるのかも知れません。参考 「いのち輝いて」(大熊良樹理事長作詞作曲・編曲村主真裕美)
いのちを守る親の会は、できる限り多くの皆さんに祝福される「出産」「子育て」ができるように相談者の立場になって、相談に乗ってゆきます。
いのちを守る親の会の相談室にかかる「相談者」の年齢分けは、8割が「20代~30代」の相談者で、2割が「10代と40代」と妊婦さんです。
いのちを守る親の会は、多くの情報発信をしているので、過去検索、動画鑑賞をして「役に立った。」「彼に動画を見せて産むことに決まった。」「家族と話し産むことになった。」など多くの朗報が届いています。多くの妊婦さんが、いのちを守る親の会の膨大な情報(1000以上の記事)や動画(100以上の動画)をうまく活用されているようです。
(ブログ・HP・動画を入れて100万人以上のアクセス)多くの妊婦さんがピンチに立った時に、スマホ(9割)やパソコン(1割)を使い「インターネット情報」で赤ちゃんの「尊いいのちを守って」くださっているようです。本当に素晴らしい事ですね。「YouTube動画《中絶とは何か!?》いのちを守る親の会 」は3万人に視聴されているそうです。ご参考 https://youtu.be/u2Ryo7wNcSg
更に深刻な悩みをお持ちの20代から30代の多くの妊婦さんから直接、相談室にお電話を戴いています。40代はわずかですが、閉経前の妊娠でどうにか「お腹の中の赤ちゃん」を守ろうと、悩まれている妊婦さんも、全国には、思った以上に多くおられるようです。
つづく
親の反対度指数(逆に親の支援指数)や、彼との関係性(彼の愛情指数・支援指数)などから膨大なデータや体験談、相談者に合わせたケースや支援体制を提供、提案、支援、アドバイスします。相談者の立場や境遇に合わせて相談に乗ります。
全国300人以上の救命サポーター。100万人の啓蒙ネットワークの
(1)相談支援(2)出産支援(3)里親支援があります。
どうぞご連絡下さい。(京都本部相談室)
京都いのちのミュージアム
この画像は受胎12週の赤ちゃんが
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o
いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」
一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応している。 (無料です。)
(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッター。フェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。
この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
(妊婦とお母さん、家族を守るために!!)
↓ (困っている方[妊婦さん]はご覧下さい)
育児助成金白書
http://www.ikuhaku.com/
※ (1) 御自分が在住の都道府県を選択。
次に (2) 市町村を選択。
(3) 「妊娠」をクリック。
いのちを守る親の会
3つの支援(サポート)
相談支援(電話相談・面談)。
出産支援(緊急保護・妊婦検診)。
里親支援(里親探し・養子縁組)。
このブログは、
100万人以上の
皆さんがアクセス。
多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。
「一般社団法人いのちを守る親の会」
に勇気を出してご相談ください 。
電話の内容(最近の多い事例)
●おもわぬ妊娠をした。
●彼が堕ろせと言う。(;一_一)
●彼の親が中絶を迫る。
●赤ちゃんを産みたい。
●母体を傷付けたくない。
●経済不安がある。(;一_一)
●中絶したくないが不安がある。
●赤ちゃんのいのちを守りたい。
●とにかく相談できる相手がいない。
相談事例(相談室)
●昨日、ラミナリアを入れたが産みたい。
●ラミナリア入れたが赤ちゃん産めるか。
●妊娠したが、彼が突然、失踪した。
●母子手帳もらっていない(未受診)。
●お金がないが、出産できるか?
●20歳。学生。妊娠。どうしたらいい?
●妊娠。生活保護を受けているが・・?
●18歳。妊娠。無職。どうしよう?
●来週で、5回目の中絶。助けて。
●明日、赤ちゃんを中絶の予定です。
●来週、中絶の予約を入れました。
●赤ちゃんを育てる自信が無い。
●ブログを見て赤ちゃんを産む決意した。
●動画を見て、感動しました。産みます。
●16歳。母子家庭で母に障害があるが・・。
●妊娠。家族から猛反対。助けて。
●彼が薬物中毒です。妊娠。どうしたらいい?
●産みたい。でも、持病があります。
妊娠無料相談
電話 (0774)23-7077
にいさん 7まる77
お気軽にご相談ください
(4周年) 各界著名人からのメッセージ
https://youtu.be/4u3WtMb3Bb0
https://youtu.be/Si7HBNaFf4I
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M
京都光明放送局
https://youtu.be/uwXn48yMCZM
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一般社団法人「いのちを守る親の会」がよくわかるキーワード。
「いのちを守る親の会」の歴史(5年史)です。ご覧ください‼\(^_^)/
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100万人の赤ちゃんのいのちを守る
「10のキーワード」
(1)「奇蹟の事務所」(いのちを守る親の会京都本部)
https://youtu.be/A1Hjhegwj88
平成25年。「ダンプカー」が何回も激突するという「いわく物件」(不動産屋さん談)だという不思議な物件に「いのちを守る親の会」が入ってから、一切事故がなくなり、それに面白おかしく風評が立ち、「奇跡の事務所」と言われて評判になる。全国で当法人事務所の「通称」となった。
(2)「お母さん生んでくれてありがとう運動」
https://youtu.be/KcFIP1pEOKs
平成26年。初年度からの理念が方針(スローガン)となった。「善悪」で責めるのでなく「いのちへの感謝」「お母さんへの感謝」「お医者様への感謝」を形にと、行動化されていった。助産師、医師の協力も増えた。
(3) 「京都いのちのミュージアム」
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI
平成27年。日本初の「お腹の中の赤ちゃん」を守るためのミュージアムが200人以上のサポータさんのご支援により開館しました。戦前の産科資料(胎児成長模型)などを展示。妊婦体験のできる「妊婦スーツ」を設置。全国の小中高で使用出来る「胎児成長図」「絵本」を作成。全国の教育者が訪問されています。いのちを守る「輪」が拡がっています。
(4) 「京都いのちの教育センター」
平成28年始動。ミュージアムに収集した資料・データを使って「一人でも多くの赤ちゃん」を守るために教育的啓蒙活動を行っています。多くの著名人、学者、教育者に集まって戴き、いのちを守る言葉を集めている。
(5) 「京都光栄出版社」
平成28年。「いのちの尊さ」「生かされる奇跡」を伝えるための出版部を設立。「うまれるってうれしいなあ」を出版。多くの施設や子供たちに寄贈運動が行われた。多くの青少年に感銘を与え、生かされる奇蹟に感謝する「お母さん生んでくれてありがとう」につながった。
(6) 「いのち輝いて」(歌)
https://youtu.be/-m-QFWkbP3w
平成29年。妊婦さんの体験談が「いのち輝いて」(お母さん生んでくれてありがとう)という歌になった。直後から、複数のラジオ放送を通じて多くの人が聴いたと言う。それを聴いた人から、多くの「自殺をとどまった」「中絶を止めた」などの体験が続出した。発表から半年後8月22日には、愛知にて Duoゴジュウ~主催「2400人コンサート」で「いのち輝いて」が歌われた。その後も「伝説のコンサート」と言われている。
(7)京都光明放送局
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M
平成29年。ラジオの効果に感動。更に「いのちの尊さ」を啓蒙するべく京都に「インターネットラジオ放送局」を開局。現在、2番組を放送中。
(8)「育児助成金白書」
平成29年。妊婦とお母さんを守るための「育児助成金白書」にて47都道府県の「妊娠」欄にて「いのちを守る親の会」が紹介されました。10年かかって47都道府県に「窓口」を作る目標を掲げていましたが、実にわずか「5年」で1700市町村全ての市町村に「窓口」ができたわけです。
(9)「あなたの誕生日は、もうひとつの母の日」
妊婦さんの体験談から生まれました。お誕生日は、自分が生まれた日であると同時に、お母さんが命がけであなた産んでくれた日です。「5月第2週日曜」=「母の日」の他に、もうひとつの本当の「母の日」がありますよと、いのちを守る運動と共に全国に拡がりました。誕生日は、皆に「お祝いしてもらう日」でなく、お母さんに感謝する日です。
(10)「いのちに感謝する日(10月10日)運動」
平成30年。生かされていること、両親、ご先祖様、産んでくれた「お母さん」に感謝する日。妊娠期間が10月10日(とつきとおか)といわれることから、10月10日を「いのちへ感謝する日」として提案。平成30年からキャンペーンを行う。10月10日(とつきとおか)は「266日」と言われる。
★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★
「いのちを守る親の会の歴史」
一般社団法人「いのちを守る親の会」
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平成25年(2013)豪雨の後
「奇蹟の事務所」(貸倉庫)] 発見!!
8月1日●一般社団法人いのちを守る親の会設立
●妊婦室設置・第一相談室・第二相談室設置
平成26年(2014)1年
●お母さん生んでくれてありがとう運動開始
ポスター・チラシ・ステッカー・続々できる。
平成27年(2015)2年
●「いのちが喜ぶ話」ユーチューブにて配信開始
11月1日●「京都いのちのミュージアム」オープン
続々と全国から教育者や周産期医療関係者が見学
平成28年(2016)3年
1月1日●「京都いのちの教育センター」設立
大学教員・研究者・救命関係者が本部にて勉強会。
● 5月3日妊婦救援隊を結成「熊本へ」
熊本慈恵病院(蓮田院長)と面談
(当法人からのフェイスブックでの呼びかけに2万人が協力)
8月1日●出版部「京都光栄出版社」オープン
中高校・幼稚園に啓蒙「生長幼稚園物語」
・「うまれるってうれしいなあ」出版活動(寄贈運動)
平成29年(2017)4年
●3月1日100万の赤ちゃんを救う運動から
生まれた歌「いのち輝いて」を「ゆめの種放送局」で発表。
「いのちを守る運動」 (作詞・作曲 わらいこうたろう・
編曲 村主真裕美)に関して放送紹介。
●(いのちを守る)京都光明放送局7月1日開局
●愛知にて2400人で「いのち輝いて」を歌うイベント開催
◎1700全市町村で相談室掲載される!!
[育児助成金白書]
平成30年(2018)5周年
10月10日(とつきとおか)を
「いのちへ感謝する日」としてキャンペーン。
平成31年 京都光明地蔵院
いのちを守るお地蔵様文化を守ろう運動
令和元年 10月10日「とつきとおか」の日。
いのちに感謝する国民運動 「記念日」記念講演会開催。
現役の 少子化担当大臣より「メッセージ」を戴く。
一般社団法人「いのちを守る親の会」本部
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッター。フェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。