大熊良樹理事長「救命現場から」(1)(2)
この画像は受胎12週の赤ちゃんが
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o
(お礼状)
こうして赤ちゃんを守った。
★大熊良樹理事長の「救命の現場」から(全編)★
大熊良樹理事長の「救命の現場から」(1)
「いのちを守る親の会」の電話相談室。
妊娠初期では妊娠6週から12週にかけての妊婦さんの電話が多い!!
(その理由はなぜか!?) 昨日も深夜まで、妊娠12週の妊婦さんから電話をいただいていました。その前は夕方に妊娠8週の妊婦さん。今日の早朝にかかって来たのは妊娠6週の妊婦さんからでした。
・・・妊娠週数は、受精の前の生理のはじまりの日を「0週0日」として起算します。受精時点を「2週」として、その2週後の4週0日目が次の生理予定日。ですから・・だいたいの方が、妊娠6週目(受精から4週:1ヶ月後)から「妊娠」に気付き始めます。どんなに早くとも、基本的に「気付いた時には、既に妊娠6週以上なわけです。」
生理不順の方は気付くのが遅れたりしますが、ホルモンが変調しますので、だいたいの方が5週から6週で体の変調に気付き、6週から8週にかけて、薬局で買った「妊娠試薬(検査薬)」で「陽性」「陰性」の確認をしてから、産婦人科に診察に行く妊婦さんが多いようです。
私には6人の子供がいますが、それでも・・初めて妻が妊娠した時(31歳)には「お腹が痛く、吐き気がする」という妻に「食べ過ぎ」か「食中毒だね」といい・・内科病院に行き、「おめでた」だったという実に(笑えない)恥ずかしい思い出があります。(笑)あとでお聴きすると、 医師の世界には「女性の腹痛はまず妊娠を疑え」ということわざがあるくらいだそうです。
(備考):ちなみドラマなどのシーンに出てくる「言葉」。「おめでたです」「おめでとうございます」は周産期医療の世界では禁句だそうで、出産までは「おめでとうございます」という言葉は基本的に使いません。基本的に出産した時に言う言葉です。具体的には、お医者様は、診察(検査)結果として「陰性です」「陽性です」。「赤ちゃんです」「妊娠です」などと表現されます。
6週から「妊娠試薬(検査薬)」で判断の目安がわかるのと・・8週からは「つわり」などのお知らせ現象があるので、いのちを守る親の会にも、早くて「妊娠6週から12週」のお母さん(妊婦さん)からの電話がかかり始めます。
多くの妊婦さんが妊娠に気付く時期は、「2週引くと」彼と(赤ちゃんのお父さん)と男女関係を結んで1か月から、1か月半後という事です。
「いのちの相談電話」にかかる電話(1回目の相談)の実に「3割が妊娠6週から妊娠12週」の妊婦さんです。ちなみに残りの「5割が妊娠13週から妊娠21週6日まで。」「2割が妊娠22週以降の妊婦さん」の相談電話の割合になっています。
(備考):ちなみに、妊娠4週~15週を「妊娠初期」・妊娠16週~27週を「妊娠中期」・妊娠28週~妊娠40週を「妊娠後期」と言います。40週0日が出産予定日ですが、単なる目安で、個人差がありますので、あくまでも予定日は、統計上の予定日くらいにとらえておいて下さい。(ただし日本での正期産は37週0日~41週6日です。)※早すぎず遅すぎず出産に安全な時期。42週以降は死亡率が少しずつ上がるからなのです。
6週から12週の妊婦さんが煩わしく思いがちな「つわり」は精神状態や環境の影響もあるようですが、ホルモンの変調から起こるのですけれど、(1)赤ちゃんを産むための準備としての変調であること、(2)赤ちゃんの存在を示すためのお気付け(お示し)でもあるのですから、心持としては、「つわり」を忌み嫌わずに、その「つわり現象(現れ)」自体を「赤ちゃんが元気に生まれるための作用だ~」と喜んで、「ありがたい作用だなあ~」と感謝すると、こころが極めて楽になると、多くの妊婦さんから報告いただいています。(大熊良樹)
(下記) 全国で性教育に使われている「いのちを守る親の会」のオリジナル資料です。日本で唯一。お腹の中の赤ちゃんを守るミュージアム「京都いのちのミュージアム」(大熊良樹理事長監修・郡奈穂子先生画)にも展示されています。
全国で使用されている「いのちを守る親の会」の胎児生長図
大熊良樹理事長の「救命の現場から」(2)
昨日書きましたが、妊娠に気付き産婦人科にゆくのが6週から8週ぐらいという方が多いようです。いのちを守る親の会に電話相談される妊婦さんも、その頃から(6週頃から)多くなります。
電話相談を受けたときに相談員が、一番に妊婦さんにお聴きするのは「妊娠何週ですか?」と言う質問です。《なぜならば「妊娠何週か?」で母胎の状態と赤ちゃんの置かれた状態》が把握できるからです。
妊娠4週~15週を「妊娠初期」・妊娠16週~27週を「妊娠中期」・妊娠28週~妊娠40週を「妊娠後期」と言います。40週0日が出産予定日ですが、単なる目安で、個人差がありますので、あくまでも予定日は、統計上の予定日くらいにとらえておいて下さい。(ただし日本での正産期 は37週0日~41週6日。臨月は妊娠36週0日〜39週6日です。「正産期」に産むことを「正期産」といいます。)
正産期とは、早すぎず遅すぎず出産に安全な時期を言います。早産とは、正産期(37週0日~41週6日)以前を言い、妊娠22週0日から36週6日までを言います。22週は早産で、22週未満を流産と言います。
その理由は、22週の赤ちゃんは治療すれば生きることができますが、22週未満の赤ちゃんは生存する事ができないからです。
また、妊娠22週以降は「赤ちゃんの死亡率」がどんどん減り、40週で最も減ります(安産率が高くなる)。しかし、逆に42週以降、胎盤機能が落ちてくるために、どんどん危険率(赤ちゃんの死亡率)が高まります。そのため42週以降は「誘発分娩《陣痛促進剤》」で人工的な陣痛を起こし出産に臨む事になるわけです。
妊娠初期の話に戻りますが、6週では胎嚢(赤ちゃんの袋)は確認できますが心拍は確認できない(しにくい)ため、8週まで待ち、心拍を確認します。(「心拍を見る」「心拍が見える」という・・)
実は、受精卵5個に1個は流産してしまうので、8週で「心拍」を確認してから「おめでた」を伝えるという先生も多いようです。
8週までは、「心音」も見えず、不確かですが・・8週でしっかりとした「いのち」を確認した場合、妊婦さんが、どうか、可愛い赤ちゃんの「いのち」を全力で、守ってあげる決意をして下さい。
ちなみに母体の胎盤は12週でできあがります。赤ちゃんは6週で「形」を確認され8週で「心拍」を確認される。12週で赤ちゃんは、すでに、この(下の動画)ような状態です。ぜひご覧下さい。
https://youtu.be/u2Ryo7wNcSg 妊娠12週13週の胎児はお母さんを
信じてお腹でこんなふうに遊んでいる。
このような「妊婦さんの状態」「赤ちゃんの状態」を知るために、いのちを守る親の会の相談室では(状態・状況がわかるために)、妊娠週をお聴きするわけです。 明日は、「母子手帳」と「未受診妊婦」についてです。大変重要で、妊婦さんと赤ちゃんのいのちに関わる話です。ぜひご覧下さい。 相 談 室
(下記) 全国で性教育に使われている「いのちを守る親の会」のオリジナル資料です。日本で唯一。お腹の中の赤ちゃんを守るミュージアム「京都いのちのミュージアム」(大熊良樹理事長監修・郡奈穂子先生画)にも展示されています。
いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」
一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応している。 (無料です。)
(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッター。フェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。
この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
(妊婦とお母さん、家族を守るために!!)
↓ (困っている方[妊婦さん]はご覧下さい)
育児助成金白書
http://www.ikuhaku.com/
※ (1) 御自分が在住の都道府県を選択。
次に (2) 市町村を選択。
(3) 「妊娠」をクリック。
いのちを守る親の会
3つの支援(サポート)
相談支援(電話相談・面談)。
出産支援(緊急保護・妊婦検診)。
里親支援(里親探し・養子縁組)。
このブログは、
多くの皆さんがアクセス。
多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。
「一般社団法人いのちを守る親の会」
に勇気を出してご相談ください 。
電話の内容(最近の多い事例)
●おもわぬ妊娠をした。
●彼が堕ろせと言う。(;一_一)
●彼の親が中絶を迫る。
●赤ちゃんを産みたい。
●母体を傷付けたくない。
●経済不安がある。(;一_一)
●中絶したくないが不安がある。
●赤ちゃんのいのちを守りたい。
●とにかく相談できる相手がいない。
相談事例(相談室)
●昨日、ラミナリアを入れたが産みたい。
●ラミナリア入れたが赤ちゃん産めるか。
●妊娠したが、彼が突然、失踪した。
●母子手帳もらっていない(未受診)。
●お金がないが、出産できるか?
●20歳。学生。妊娠。どうしたらいい?
●妊娠。生活保護を受けているが・・?
●18歳。妊娠。無職。どうしよう?
●来週で、5回目の中絶。助けて。
●明日、赤ちゃんを中絶の予定です。
●来週、中絶の予約を入れました。
●赤ちゃんを育てる自信が無い。
●ブログを見て赤ちゃんを産む決意した。
●動画を見て、感動しました。産みます。
●16歳。母子家庭で母に障害があるが・・。
●妊娠。家族から猛反対。助けて。
●彼が薬物中毒です。妊娠。どうしたらいい?
●産みたい。でも、持病があります。
妊娠無料相談
電話 (0774)23-7077
にいさん 7まる77
お気軽にご相談ください
(4周年) 各界著名人からのメッセージ
https://youtu.be/4u3WtMb3Bb0
https://youtu.be/Si7HBNaFf4I
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M
京都光明放送局
https://youtu.be/uwXn48yMCZM
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一般社団法人「いのちを守る親の会」がよくわかるキーワード。
「いのちを守る親の会」の歴史(5年史)です。ご覧ください‼\(^_^)/
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100万人の赤ちゃんのいのちを守る
「10のキーワード」
(1)「奇蹟の事務所」(いのちを守る親の会京都本部)
https://youtu.be/A1Hjhegwj88
平成25年。「ダンプカー」が何回も激突するという「いわく物件」(不動産屋さん談)だという不思議な物件に「いのちを守る親の会」が入ってから、一切事故がなくなり、それに面白おかしく風評が立ち、「奇跡の事務所」と言われて評判になる。全国で当法人事務所の「通称」となった。
(2)「お母さん生んでくれてありがとう運動」
https://youtu.be/KcFIP1pEOKs
平成26年。初年度からの理念が方針(スローガン)となった。「善悪」で責めるのでなく「いのちへの感謝」「お母さんへの感謝」「お医者様への感謝」を形にと、行動化されていった。助産師、医師の協力も増えた。
(3) 「京都いのちのミュージアム」
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI
平成27年。日本初の「お腹の中の赤ちゃん」を守るためのミュージアムが200人以上のサポータさんのご支援により開館しました。戦前の産科資料(胎児成長模型)などを展示。妊婦体験のできる「妊婦スーツ」を設置。全国の小中高で使用出来る「胎児成長図」「絵本」を作成。全国の教育者が訪問されています。いのちを守る「輪」が拡がっています。
(4) 「京都いのちの教育センター」
平成28年始動。ミュージアムに収集した資料・データを使って「一人でも多くの赤ちゃん」を守るために教育的啓蒙活動を行っています。多くの著名人、学者、教育者に集まって戴き、いのちを守る言葉を集めている。
(5) 「京都光栄出版社」
平成28年。「いのちの尊さ」「生かされる奇跡」を伝えるための出版部を設立。「うまれるってうれしいなあ」を出版。多くの施設や子供たちに寄贈運動が行われた。多くの青少年に感銘を与え、生かされる奇蹟に感謝する「お母さん生んでくれてありがとう」につながった。
(6) 「いのち輝いて」(歌)
https://youtu.be/-m-QFWkbP3w
平成29年。妊婦さんの体験談が「いのち輝いて」(お母さん生んでくれてありがとう)という歌になった。直後から、複数のラジオ放送を通じて多くの人が聴いたと言う。それを聴いた人から、多くの「自殺をとどまった」「中絶を止めた」などの体験が続出した。発表から半年後8月22日には、愛知にて Duoゴジュウ~主催「2400人コンサート」で「いのち輝いて」が歌われた。その後も「伝説のコンサート」と言われている。
(7)京都光明放送局
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M
平成29年。ラジオの効果に感動。更に「いのちの尊さ」を啓蒙するべく京都に「インターネットラジオ放送局」を開局。現在、2番組を放送中。
(8)「育児助成金白書」
平成29年。妊婦とお母さんを守るための「育児助成金白書」にて47都道府県の「妊娠」欄にて「いのちを守る親の会」が紹介されました。10年かかって47都道府県に「窓口」を作る目標を掲げていましたが、実にわずか「5年」で1700市町村全ての市町村に「窓口」ができたわけです。
(9)「あなたの誕生日は、もうひとつの母の日」
妊婦さんの体験談から生まれました。お誕生日は、自分が生まれた日であると同時に、お母さんが命がけであなた産んでくれた日です。「5月第2週日曜」=「母の日」の他に、もうひとつの本当の「母の日」がありますよと、いのちを守る運動と共に全国に拡がりました。誕生日は、皆に「お祝いしてもらう日」でなく、お母さんに感謝する日です。
(10)「いのちに感謝する日(10月10日)運動」
平成30年。生かされていること、両親、ご先祖様、産んでくれた「お母さん」に感謝する日。妊娠期間が10月10日(とつきとおか)といわれることから、10月10日を「いのちへ感謝する日」として提案。平成30年からキャンペーンを行う。10月10日(とつきとおか)は「266日」と言われる。
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「いのちを守る親の会の歴史」
一般社団法人「いのちを守る親の会」
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平成25年(2013)豪雨の後
「奇蹟の事務所」(貸倉庫)] 発見!!
8月1日●一般社団法人いのちを守る親の会設立
●妊婦室設置・第一相談室・第二相談室設置
平成26年(2014)1年
●お母さん生んでくれてありがとう運動開始
ポスター・チラシ・ステッカー・続々できる。
平成27年(2015)2年
●「いのちが喜ぶ話」ユーチューブにて配信開始
11月1日●「京都いのちのミュージアム」オープン
続々と全国から教育者や周産期医療関係者が見学
平成28年(2016)3年
1月1日●「京都いのちの教育センター」設立
大学教員・研究者・救命関係者が本部にて勉強会。
● 5月3日妊婦救援隊を結成「熊本へ」
熊本慈恵病院(蓮田院長)と面談
(当法人からのフェイスブックでの呼びかけに2万人が協力)
8月1日●出版部「京都光栄出版社」オープン
中高校・幼稚園に啓蒙「生長幼稚園物語」・
「うまれるってうれしいなあ」出版活動(寄贈運動)
平成29年(2017)4年
●3月1日100万の赤ちゃんを救う運動から
生まれた歌「いのち輝いて」を「ゆめの種放送局」で発表。
「いのちを守る運動」 (作詞・作曲 わらいこうたろう・
編曲 村主真裕美)に関して放送紹介。
●(いのちを守る)京都光明放送局7月1日開局
●愛知にて2400人で「いのち輝いて」を歌うイベント開催
◎1700全市町村で相談室掲載される!!
[育児助成金白書]
平成30年(2018)5周年
10月10日(とつきとおか)を
「いのちへ感謝する日」としてキャンペーン。
平成31年 京都光明地蔵院
いのちを守るお地蔵様文化を守ろう運動
令和元年 10月10日「とつきとおか」の日。
いのちに感謝する国民運動 「記念日」記念講演会開催。
現役の 少子化担当大臣より「メッセージ」を戴く。
一般社団法人「いのちを守る親の会」本部
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッター。フェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。