いのちは無限に尊く輝いて
この画像は受胎12週の赤ちゃんが
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o
いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」
一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応しています。 (無料)
(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
http://inochi-mamoru.org/
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッター。フェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。
この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
(妊婦とお母さん、家族を守るために!!)
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育児助成金白書
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いのちを守る親の会
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多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。
「一般社団法人いのちを守る親の会」
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(4周年) 各界著名人からのメッセージ
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赤ちゃんの命を守っている生命を守る公式ブログです。
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「一般社団法人いのちを守る親の会」
に勇気を出してご相談ください 。
電話の内容(最近の多い事例)
●おもわぬ妊娠をした。
●彼が堕ろせと言う。(;一_一)
●彼の親が中絶を迫る。
●赤ちゃんを産みたい。
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(平成28年3週年の記事です。)
理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
「感涙止まらず」(1)
京都いのちの教育センター
主幹 大熊 良樹
今年(平成28年)の8月1日で・・「いのちを守る親の会」の、赤ちゃんのいのちを守る救命運動も3年となる。万感の思いである。
私は、後半の人生を「神社」に捧げようと決めた。しかし、その決意に反し、大好きな神社を退職した。どんなことにも反対せず、結婚生活23年。「あなたの思う通りしてください。私はあなたを信じてついてゆくだけですから・・・。」といっていた妻までが、神社を退職する事だけは絶対にダメだ、といった。
その意味も良くわかった。それほど、私の天職そのものであり、私自身もやりがいと充実を感じていた仕事であったのだ。
禅の僧侶出身の私が神社で、仏教法話に加えて「心理学」の専門的な話や臨床事例に加えて、「悟り」や「迷い(悩み)」の話をする。興味を引いたのだろう。 全国から私の講演会(講話)を聞いてフアンになりましたと、カウンセリング(指導)を受けに、多くの方々が来られた。
部署が変わり、指導時間が無くなって、お断りしても「それでも・・」とわずか30分。私と面談するためだけに、遠く北海道や沖縄から来られる方々もおられた。48歳の時である。充実した日々。やりがいのある仕事。 40代後半。・・50代から60代に向けて、これから、穏やかに妻を幸せにしてあげる事のできる時期だとも思っていた。
神社での安泰で充実した生活。最高に大満足の日々。
しかし、人生の決意を「覆すような出来事」が起こった。
神社のインターネット講師を拝命した私は、毎日二時に早起きして、祈りを捧げて、そしてブログ記事を記していた。反響も大きく毎日200人近くの人々が閲覧して下さった。私の記事は全国の崇敬会の方が、勉強会などで多くの人々に紹介しているらしいことも聞いていた。
そんなある日・・・。産婦人科医の池川明先生の講演会で、「胎内」から聞いた「父母の対話」という集音を聴いたのだった・・・大変珍しいもので、聴衆は皆・・泣いた。その生命の荘厳と親と子(胎内の赤ちゃん)のつながりに心打たれて、泣いたのだ。
感動だった。まるでお風呂の中から「ガラスサッシ」1枚隔てた脱衣所の声を聴く感じだった。赤ちゃんはこんなにも、はっきりとお父さんお母さんの声を聴いているのだ。知らなかった。その日、その感動をブログに書いた。すると、四国圏の方から「私の孫が妊娠しました」というコメントが。ひき続き、先生の記事を見せて「思いなおしたようで」中絶をやめ、産む事に決めました、という朗報が書き込まれた。
何とその後、数日で3件近畿圏から、立場や環境は違えども、中絶を考えていたけれど「産む事に決めた」という知らせが、お礼と共にメッセージやメールで伝わった。 私はその数に驚き、感動した。それにしても、このような「いのちの救われ方」「守り方」があるのか。そして・・・この記事に出会わなければ、中絶していただろうと語る彼女たち・・。しかもその数の多さである。
数日で3件。という事は、1年取り組めば、数百件以上に成るのではないか?こんなにも、「問題に直面」している妊婦さんが世の中には多いのだ。衝撃だった。何と この後、神社の関係者や崇敬者、関連記事や、紹介で10人20人・・と、30人近く救われていくこととなる。
そのうち、こう言う声が届いた。「先生。30人近くが救われたと喜んでおられますが、それは、中絶されている人数が何百倍、何千倍、もしかすると何万倍もいるからじゃないですか?」調べてみると、その神社では童子の供養塔がある。開山の祖は昭和20年代に「百万人が赤ちゃんを中絶している」・・と書かれていたが数を修正された。ある重大な事実に気付かれたのであった。
実は・・・「無保険」実費である中絶では(未成年などは特に)偽名を使う事も多く、それを確認するすべもない。例えば施術数の申告の一部を除外しても「受診しました」「施術してもらいました」とクレームを付ける対象者などいない。問題が問題だけに「事実を伏せてもらいたい」という方が大部分なのです。当時は公称100万と言われて申告されていたが、実数は300万人いたと言うのである。
現在は公称20万であるが、10年前の専門機関「ネーチャー」による中絶に使用する薬剤から見た日本の中絶数は軽く100万人を越えているだろうと報告していたのでした。
神社の開山の祖である「生命の教育」を提唱された谷口雅春先生はこう表現されています。赤ちゃんは「殺されるだけでもつらい」のに、まして愛するお母さんに殺され、医師に委託されたとはいえ、切り刻まれ、そのうえそのような出来事さえも「無かったことにされる」「どれほど無念であろうか」と。このことを「闇に葬る」と表現されました。当時、全国各地で演説されて、佐藤栄作総理大臣に陳情直訴した重要書類なども出てきました。
最近、その事を言うと医師から「いや、最近は吸引法で簡単に処置できますよ。」といわれた。子供の体は、そのままでないでしょう?というと・・果たして、それは、バラバラには成りますが・・。と・・。言葉もない。私たちは基本的にひとの闇も社会の闇も見ない。神社では、影でなく光りのみを見る修行をしておりました。今もそうではありますが・・・しかし、事実は事実。事実を晦ませる事でひとのいのちが奪われて、逆に、事実を知らしめることで、一人でもいのちが守られるのであれば・・私は勇気を持ち、行動します。皆さんは、どうですか?
善悪を言うのでも、「中絶」した御婦人や、それを強いたお父さんを責めるのでもない。ひとを責めて生れるのは「反感」と憎悪です。私たちは、「知る重み」を伝えるのです。
いのちの大事さ。生命の選別をしないことの大事さ。みな祝福されて来た素晴らしい「命」であること。
私は「殺すな」という言葉よりも、「産んでくれてありがとう」という感謝の言葉の方が何倍も、力をもっていると思います。このような美しい言葉や感情、思いが拡がる時に、妊婦の自殺ともいえる「中絶」が確実に減るのだと思います。
私は・・自分の子供が、殺されるか、殺されないかという事態であれば、この人生とこのいのちを捧げてでも、子供を守ります。それが、ひとの子だから、こうして黙って見過ごしているのだろうか。私が「神社で教えられた」ひとついのちという悟り。(みな繋がっているんだよ)人間神の子(みんな最高の尊さを持って存在しているという意味)と言う尊厳。皆全て限りなく尊い命であるーという教え・・・このことは、すなわち、この子たちを見殺しにしないーということではないか。
私には愛する妻と、6人の子供があります。私は・・自分の愛する子を裏切るような生き方や、愛する自分の子に恥ずかしいような生き方はしたくない。その思いで、決意ができました。私は神社の退職を決意しました。平成25年の春でした。
理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
「感涙止まらず」(2)
京都いのちの教育センター
主幹 大熊 良樹
平成25年 8月1日から、一般社団法人「いのちを守る親の会」の活動がスタートした。働きは、お腹の中の赤ちゃんのちゃんのいのちを守る「京都救命センター」であるが、「PR啓発」が大きな仕事である。私が退職して一番にしたことは、いままで戴いた全ての方からの御愛念を忘れまいと・・・「守る会の設立(法人登記)に使わせて戴いた神社の退職金」の封筒を、神棚に置き、感謝を捧げた。
実にこの尊い退職金が、いのちを守る尊い運動の最初の「形」を作って下さったのだ。私は心から、御恩を頂いた神社と、ご愛念戴いた、全ての方々に全霊の感謝をささげた。ありがとうございます。。。私の出発は「宇宙いっぱいの感謝」と「宇宙いっぱいの喜び」からだった。
今も、その尊い「愛の形(象徴化)」である退職金の封筒は、一般社団法人「いのちを守る親の会」の神棚にあり、朝夕に欠かさず、感謝の誠を捧げさせていただく事で、いのちの原点に帰らせて戴いている。あれから3年。どのような時も、日々、ありがたさに涙が出そうな喜びが湧いてくる。
いろいろな方から戴いた御恩と、ご愛念に「生かされて来た喜びが湧いてくる」のだった。ありがたいことである。 ありがたい・・・と言えば、その語源である「在り難い」(奇蹟的)、驚くような出来事があった。それは事務所の設置に関して聞いた事もないような不思議なでき事が起こったのだ。
7月の第1週。神社の帰り道で、ぼろ屋なのにも関わらず、キラキラ光るように見えるまぶしい建物があった。何だこりゃ?10年間宇治に住んでいて、こんなところにこんな建物があるとは、初めて意識した不思議な建物だった。 そこに、「貸倉庫」の看板を見た。神社の古参の職員さんにお聞きすると、その場所は、宇治中心街の元々「サンケイ新聞」の販売店だった場所だそうだ。10年前から空き家だと言う。
お食事処「きみ家(や)」という食堂(兼旅館)の隣で、「宇治神社お旅所」の斜め前。大きな鳥居が目前にある。宇治橋商店街と、宝蔵神社前や平等院・縣神社前の府道との合流点。私には、宇治市内では最高の場所に思えた。古い住民にお聞きすると、その地域は「宇治壱番(いちばん)」といい、平安時代(千年前)からの由緒ある平等院・縣神社・宇治神社の参道であり、神域(聖域=結界の地)なのだそうだ。
角には「観世音菩薩」と刻まれた古い石碑(江戸時代のものか)があり、その倉庫物件の裏には、宇治壱番公園があり、不思議な「笑う子育て地蔵」が鎮座されている。気になる・・・「貸倉庫」とは・・・不動産屋に聞いてみると、古い借家で、「水」が出ません。「トイレ」もありません。ですから・・当然、住めません。あくまで「倉庫」としてしか使えないので「貸倉庫」なのです・・・と説明下さった。
賃貸料も通常の相場の半額。私は、そのボロボロの物件が大いに気にいった。私は「お願いします」と、不動産会社の社長さんにお願いした。その翌日大変なことが起こる。(つづく)
理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
「感涙止まらず」(3)
京都いのちの教育センター
主幹 大熊 良樹
「貸倉庫」を翌日、借りに行った。すると不動産屋さんが言った。「申し訳ないけど、あの物件はダメです。」「実は昨日の豪雨で、ダンプが突っ込んだのです。」「しかも3回目なんです。」「もう、言ってしまうけど、昨年末に続いて前回は5月だったんですがね、破損した屋根を修理しようとしたら、脚立に自転車が突っ込んできて・・私は、肋骨を折ったのですよ。」どうもいわくありの物件だと言う事が言いたいようなのだ。
私は真剣なまなざしで微動だにせずに、説明を聞き、静かに言った。「そのような物件を探していたのです。」不動産屋さんは私の顔色が変わらないのを観て、「何に使うのですか?」と言われた。私は「赤ちゃんの命を守る施設なのです。」「ボランテイアですから、お金は入(はい) りません。私の持ち出しで運営する法人ですから、安ければ安いほどいいのです。」
訝(いぶか)しげな面持ちから一転、不動産屋さんは、慈愛に満ちた顔で、力強く、こう言った。「私ね~、そう言うのが好きなんです。不動産屋と言うのは、障害者やボランティアなどに肩入れすると、家賃をもらい損ねて、損をする商売なんですが、私は、そういう活動が好きなんだ。分かった。大家さんに交渉してあげましょう。」
今度は私の方が、きつねにつままれたような気分で「お願い致します。」と頼んだ。 数日後、笑顔の不動産屋さんが、家賃と言うよりは「共益費」程度の家賃で契約提示をして下さった。その家はボロボロで、手直しが必要であったが、何と1階に2部屋と厨房に待合室付き。離れがあり中庭付き。2階に4部屋があった。
3年経った現在、この事務所が団体や派閥を越えた生命尊重運動の大きな砦。日本を代表する「赤ちゃんのいのちを守る運動」の総合事務所「京都光明会館」となっている。
現在「京都光明会館」は、「お腹の中の赤ちゃんのいのちを守る運動」の全国拠点でありながら、「お母さん生んでくれてありがとう運動」の中心地(総本部)でもあり、近畿圏。京都府内の「生命尊重センター」。「天使のほほえみ京都支部」(南郷良太氏) 「小さないのちを守る懇話会」の役員様も含めて、いのちに関する情報交換のために、「派閥」や「垣根」を越えて、元校長先生や元教育委員会の先生方、研究者、現役教育者の皆様が集まる極めて重要な場所となっている。※現在「優生思想」や「母体保護法改正」の具体案を検討するために、研修や会議や懇話会に訪問される政治関係者もある。 興味のある方は御連絡下さい。
1階手前の部屋が、救命センター(いのちを守る親の会)本部。奥の部屋が「京都いのちの教育センター」。離れが「妊婦室」。2階の4部屋が、日本で唯一つ。赤ちゃんの命を守る「京都いのちのミュージアム」となった。
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI ;
「京都いのちのミュージアム」 御案内動画(ご覧ください) その後3年間、事務所への激突事故は一切無い。不動産屋さんは、この事を評し「たくさんの物件があるのに、あの物件は、最初から『いのちを守る親の会』さんが入るようにきまってたんやねえ。」と言われた。異常な「豪雨」が宇治を襲った夏の出来ごとであった。
この「ダンプ激突事件」と、「神社出身の熱血講師の話(不思議な事件)」は、「噂話(うわさばなし)」として、面白おかしく宇治市内をたちまち駆け抜けて、なんと数カ月でインターネットに掲り全国に知れ渡った。この「小さな事務所」は全国区の知名度を持つ有名な事務所になったのだ。ダンプが度も何度も何飛び込む奇怪な事務所。
しかし・・何が幸いするかわからないものだ。しかも、その事務所が「奇蹟の事務所」と言われるようになったというおまけも付いた。私も在り難さを思い「奇蹟の事務所」と、喜んでそう呼んだ。ありがたい、「奇蹟の(起こる)事務所である」と言うので参拝者までが定期的に訪問するような事務所になった。
ある祝日の日などは、妊娠問題2件の訪問相談中に、個人3人と団体客が3組、総計17人が・・・予約なく来たと言う日もあり・・・(なんてえ~日だ!!)(笑)、以来「奇蹟の事務所」は基本的に、事前に電話で連絡して妊婦さんを優先するという規約をつくり「完全予約」にしたと言う事情もあった。
それにしても、これらの事は全て、あらためて在り難い、在り難い「実証」であるように思われるのである。 了