いのちを守る親の会(いのちは素晴らしい)

お腹の中の赤ちゃんと妊婦さんを守る一般社団法人です。

受胎12週の赤ちゃん

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この画像は受胎12週の赤ちゃんが   
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
  https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o


いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」


一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応している。 (無料です。)

 

(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
http://inochi-mamoru.org/


どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッターフェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。


この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
(妊婦とお母さん、家族を守るために!!)
 ↓ (困っている方[妊婦さん]はご覧下さい)
 育児助成金白書 
http://www.ikuhaku.com/
 ※ (1) 御自分が在住の都道府県を選択。
   次に (2) 市町村を選択。
        (3)  「妊娠」をクリック。
   
いのちを守る親の会
  3つの支援(サポート) 

 

相談支援(電話相談・面談)。
出産支援(緊急保護・妊婦検診)。
里親支援(里親探し・養子縁組)。

このブログは、
100万人以上の
   皆さんがアクセス。

 

多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。

 

「一般社団法人いのちを守る親の会」
 に勇気を出してご相談ください 。 

 

電話の内容(最近の多い事例) 

●おもわぬ妊娠をした。
●彼が堕ろせと言う。(;一_一)
●彼の親が中絶を迫る。
●赤ちゃんを産みたい。
●母体を傷付けたくない。
●経済不安がある。(;一_一)
●中絶したくないが不安がある。
●赤ちゃんのいのちを守りたい。
●とにかく相談できる相手がいない。

相談事例(相談室)

●昨日、ラミナリアを入れたが産みたい。
●ラミナリア入れたが赤ちゃん産めるか。
●妊娠したが、彼が突然、失踪した。
母子手帳もらっていない(未受診)。
●お金がないが、出産できるか?
●20歳。学生。妊娠。どうしたらいい?
●妊娠。生活保護を受けているが・・?
●18歳。妊娠。無職。どうしよう?
●来週で、5回目の中絶。助けて。
●明日、赤ちゃんを中絶の予定です。
●来週、中絶の予約を入れました。
●赤ちゃんを育てる自信が無い。
●ブログを見て赤ちゃんを産む決意した。
●動画を見て、感動しました。産みます。
●16歳。母子家庭で母に障害があるが・・。
●妊娠。家族から猛反対。助けて。
●彼が薬物中毒です。妊娠。どうしたらいい?
●産みたい。でも、持病があります。


  妊娠無料相談     
電話 (0774)23-7077
        にいさん 7まる77


お気軽にご相談ください 


(4周年) 各界著名人からのメッセージ


https://youtu.be/4u3WtMb3Bb0
https://youtu.be/Si7HBNaFf4I
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M

京都光明放送局
https://youtu.be/uwXn48yMCZM

 

大熊良樹理事長(公式ブログ)

  

https://ameblo.jp/warai888/ameblo.jp

★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★

一般社団法人「いのちを守る親の会」がよくわかるキーワード。
「いのちを守る親の会」の歴史(5年史)です。ご覧ください‼\(^_^)/

★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★

100万人の赤ちゃんのいのちを守る
  「10のキーワード」


(1)「奇蹟の事務所」(いのちを守る親の会京都本部)
https://youtu.be/A1Hjhegwj88


平成25年。「ダンプカー」が何回も激突するという「いわく物件」(不動産屋さん談)だという不思議な物件に「いのちを守る親の会」が入ってから、一切事故がなくなり、それに面白おかしく風評が立ち、「奇跡の事務所」と言われて評判になる。全国で当法人事務所の「通称」となった。


(2)「お母さん生んでくれてありがとう運動」
https://youtu.be/KcFIP1pEOKs
平成26年。初年度からの理念が方針(スローガン)となった。「善悪」で責めるのでなく「いのちへの感謝」「お母さんへの感謝」「お医者様への感謝」を形にと、行動化されていった。助産師、医師の協力も増えた。


(3) 「京都いのちのミュージアム
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI


平成27年。日本初の「お腹の中の赤ちゃん」を守るためのミュージアムが200人以上のサポータさんのご支援により開館しました。戦前の産科資料(胎児成長模型)などを展示。妊婦体験のできる「妊婦スーツ」を設置。全国の小中高で使用出来る「胎児成長図」「絵本」を作成。全国の教育者が訪問されています。いのちを守る「輪」が拡がっています。


(4) 「京都いのちの教育センター」
平成28年始動。ミュージアムに収集した資料・データを使って「一人でも多くの赤ちゃん」を守るために教育的啓蒙活動を行っています。多くの著名人、学者、教育者に集まって戴き、いのちを守る言葉を集めている。


(5) 「京都光栄出版社」
平成28年。「いのちの尊さ」「生かされる奇跡」を伝えるための出版部を設立。「うまれるってうれしいなあ」を出版。多くの施設や子供たちに寄贈運動が行われた。多くの青少年に感銘を与え、生かされる奇蹟に感謝する「お母さん生んでくれてありがとう」につながった。


(6) 「いのち輝いて」(歌)
https://youtu.be/-m-QFWkbP3w
平成29年。妊婦さんの体験談が「いのち輝いて」(お母さん生んでくれてありがとう)という歌になった。直後から、複数のラジオ放送を通じて多くの人が聴いたと言う。それを聴いた人から、多くの「自殺をとどまった」「中絶を止めた」などの体験が続出した。発表から半年後8月22日には、愛知にて Duoゴジュウ~主催「2400人コンサート」で「いのち輝いて」が歌われた。その後も「伝説のコンサート」と言われている。


(7)京都光明放送局
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M


平成29年。ラジオの効果に感動。更に「いのちの尊さ」を啓蒙するべく京都に「インターネットラジオ放送局」を開局。現在、2番組を放送中。


(8)「育児助成金白書」
平成29年。妊婦とお母さんを守るための「育児助成金白書」にて47都道府県の「妊娠」欄にて「いのちを守る親の会」が紹介されました。10年かかって47都道府県に「窓口」を作る目標を掲げていましたが、実にわずか「5年」で1700市町村全ての市町村に「窓口」ができたわけです。


(9)「あなたの誕生日は、もうひとつの母の日」
妊婦さんの体験談から生まれました。お誕生日は、自分が生まれた日であると同時に、お母さんが命がけであなた産んでくれた日です。「5月第2週日曜」=「母の日」の他に、もうひとつの本当の「母の日」がありますよと、いのちを守る運動と共に全国に拡がりました。誕生日は、皆に「お祝いしてもらう日」でなく、お母さんに感謝する日です。


(10)「いのちに感謝する日(10月10日)運動」
平成30年。生かされていること、両親、ご先祖様、産んでくれた「お母さん」に感謝する日。妊娠期間が10月10日(とつきとおか)といわれることから、10月10日を「いのちへ感謝する日」として提案。平成30年からキャンペーンを行う。10月10日(とつきとおか)は「266日」と言われる。

★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★★★★★

「いのちを守る親の会の歴史」
 一般社団法人「いのちを守る親の会」

★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★

 平成25年(2013)豪雨の後
    「奇蹟の事務所」(貸倉庫)] 発見!!
 8月1日●一般社団法人いのちを守る親の会設立
     ●妊婦室設置・第一相談室・第二相談室設置


平成26年(2014)1年
  ●お母さん生んでくれてありがとう運動開始
ポスター・チラシ・ステッカー・続々できる。


平成27年(2015)2年
   ●「いのちが喜ぶ話」ユーチューブにて配信開始
11月1日●「京都いのちのミュージアム」オープン
続々と全国から教育者や周産期医療関係者が見学


平成28年(2016)3年
 1月1日●「京都いのちの教育センター」設立
大学教員・研究者・救命関係者が本部にて勉強会。
● 5月3日妊婦救援隊を結成「熊本へ」


熊本慈恵病院(蓮田院長)と面談
(当法人からのフェイスブックでの呼びかけに2万人が協力)


8月1日●出版部「京都光栄出版社」オープン
中高校・幼稚園に啓蒙「生長幼稚園物語」
・「うまれるってうれしいなあ」出版活動(寄贈運動)

平成29年(2017)4年
 
●3月1日100万の赤ちゃんを救う運動から
生まれた歌「いのち輝いて」を「ゆめの種放送局」で発表。
「いのちを守る運動」 (作詞・作曲 わらいこうたろう・
編曲 村主真裕美)に関して放送紹介。
●(いのちを守る)京都光明放送局7月1日開局
●愛知にて2400人で「いのち輝いて」を歌うイベント開催
  
◎1700全市町村で相談室掲載される!!
 [育児助成金白書]


平成30年(2018)5周年

10月10日(とつきとおか)を
  「いのちへ感謝する日」としてキャンペーン。


 平成31年 京都光明地蔵院 
   いのちを守るお地蔵様文化を守ろう運動


 令和元年 10月10日「とつきとおか」の日。
  いのちに感謝する国民運動 「記念日」記念講演会開催。
   現役の 少子化担当大臣より「メッセージ」を戴く。
      一般社団法人「いのちを守る親の会」本部

どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッターフェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。

 

★「いのちが喜ぶ話」第57話 ★
大熊良樹理事長ーわたしたちは生かされた命ー
https://youtu.be/voUzEtviISE
平成23年3月11日。東日本大震災が日本を襲った。その時に「いのち」をかけて孫の「いのち」を救ったおばあちゃんがいた。その娘さんが母に捧げる言葉・・それが「お母さん 産んでくれて ありがとう 」という言葉だった。大熊理事長が「母ごころ」から「特攻隊」の思いまで遡り、代受苦者として「生かすもの」と「生かされるいのち」を語る。

 

2004年07月21日(水) 手足をハサミで切らせたセンセイ
   携帯用URL http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20040721


 日本では年間にわかっているだけで30万件をこえる妊娠中絶が行われているという。これが保険外の自費診療でいくらでも件数をごまかして脱税できることを思えば、実数はその10倍くらいはあるかも知れない。なぜそのようなことが行われているのかと言えば、22週未満の胎児は堕胎しても罪には問われず、また12週以下の胎児は埋葬する必要もなく、「感染性廃棄物」として処理されるからだ。


 人の姿をした妊娠12週以上の胎児に関しては墓地埋葬法で「死体」として扱い、火葬・埋葬することになっている。ところが横浜市中区の産婦人科伊勢佐木クリニック」では、中絶された胎児を一般ゴミに混ぜて捨てていたのである。処理費用を節約するためである。


 同クリニックの元職員や複数の関係者によると、12週以上の胎児の中絶は月に1、2度程度行われ、一般ゴミに混ぜてもわからなくするために、流し台に運ばれてはさみで体や手足を切られたのだという。ある元職員は、心の中で「ごめんね」と繰り返し、作業を続けたという。院長が見ていないすきに切らずに捨てた胎児も多かったという。水子を供養するお守りを白衣に忍ばせていたという別の元職員は「仕事と割り切らざるを得なかった。でも慣れることはなかった」と話したらしい。


 この事件を聞いて「なんてひどいことをする病院なんだ」と怒る人がいるかも知れない。しかし、それは怒りの矛先を向ける方向が間違っている。ひどいこととは妊娠中絶そのものであり、火葬したらOKではさみで切り刻んだからダメだというものではないだろう。諸般の事情から子どもを作りたくないのならちゃんと避妊すべきである。生まれてくる子どもには何の罪もないのだ。なぜせっかくこの世に誕生した生命を、親の勝手な都合で一方的に奪う行為が許されているのか。12週以下というただそれだけの理由で、生命をゴミ扱いしてもよいのか。それこそが大いなる犯罪ではないのか。裁かれなければならないのは、胎児をはさみで切り刻んだ行為ではなくて、12週以下の胎児をゴミとして処理してもよいというおよそ人間の尊厳を踏みにじった法律が存在することである。


 性体験を持つ高校生男女の7割は全く避妊しないという。性感染症の蔓延はともかく、彼女らの多くが結果的に望まぬ妊娠をしているはずである。そうした多くのお得意さんがいる限り、胎児を切り刻んで捨てさせる病院もまた無くなることはないのだろう。

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愛は地球を救う‼ マザーテレサ効果

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mamoruoyanokai.livedoor.blog

 

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重大ニュース!!

いのちを守る親の会(公式ブログ)
https://warai88waraikun.hatenadiary.jp/


日本いのちを守る連絡会(転載可)
https://warai88waraikun.hatenablog.com/


理事長大熊良樹(wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/大熊良樹

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いのちが喜ぶ話 第1話  
愛は地球を救う‼ 
―あたりまえに生きる―  

マザーテレサ効果について
   大熊 良樹

はい。本日は「愛は地球を救う」という題名で、お話をさせていただきます。題名だけ聞きましたら、24時間テレビのような題名でございますが、本日は、「マザーテレサ効果」のお話をさせていただきます。 
 
マザーテレサというと、インドのスラム街に移り住み、孤児やハンセン病の人々のために、救済活動をしたシスターであります。貧しい人に奉仕する神の愛の宣教者会を開設し、行き倒れの人々や病で重症の人々を収容する、死を待つ人々の家を設立しました。

行き倒れになった方々が、「なぜ、私のような人間に親切にしてくれるんですか。」と聞くと、今際の際の男性に向かって、マザーテレサは心をこめて、「あなたが大切なのです。あなたが大切なのです。死なないでください。死なないでください。」と答えたのでありました。

マザーテレサは、この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもありません。自分が誰からも必要とされていないと感じることが世界最大の不幸なのです。この世の最大の不幸は、貧しさでも病気でもない。自分が誰からも必要とされていないと感じることがこの世の最大の不幸なのです。」という言葉を残しておられます。

1979年、人間愛の象徴と称されて、ノーベル平和賞を受賞されました。このマザーテレサについて、「マザーテレサ効果」という言葉が、近年言われるようになりました。
その発端は、ハーバード大学のマクレランド博士でありました。学生たちに、カルカッタのスラム街で貧しい病人や瀕死の方々の世話をした、マザーテレサドキュメンタリー映画を見てもらったのであります。

すると、他の映画を見た学生と比べて、免疫機能、抗体価が大幅に上昇していたのでありました。その後の研究で、このマザーテレサ効果は、映画を見せなくても、それまでの人生で、誰かに深く愛されたこと、自分が誰かを深く愛したことを、繰り返し繰り返し思い出したときも、同様の結果でありました。

その後、医学界では、これらのことを実証できるかと、マザーテレサ効果に関する研究がさかんになりました。結果、自分は、夫あるいは妻から愛され支えられていると感じている人の心臓の冠動脈に血栓はできにくい。家族、親戚、友人、教会など、強い社会的絆をもっている人は、それらをもっていない人と比べて、死亡率が1.9倍から3.1倍も低い。心臓発作の再発率は、社会的に孤立している人が3.9倍、すなわち4倍近く高くなるということが分かったそうであります。

また、愛情は、健康に好影響を与えるが、逆に、敵意と怒りは早死にする大きな原因である。怒りの強い人は、そうでない人と比べて、心臓病や癌などあらゆる病気の死亡率が、約42%高い。熟年夫婦に対する調査より、頻繁に口論したり責め合ったりしている夫婦は、免疫力が大幅に低下し、死亡率が非常に高い。親から充分に愛されたと思っている人よりも、自分は親に愛されていなかったと強烈に感じる人は、成人病の罹患率が圧倒的に高いということなども分かったそうであります。

20世紀の西洋医学に関していえば、自然治癒の概念が薄く、マザーテレサ効果の逆実証、愛を失ったりすると、失望したりすると病みやすいという実験結果が多いようであります。これが、まあ、心理学でありましたら、「グリーフセラピー」というような形で実を結んでいるかもしれませんが、21世紀の医学は、大いなる愛による治癒、自然治癒、いのちそのものが生かしであり、大いなる力であることを積極的に実証していけることでありましょう。

愛こそ、宇宙最高の力であり、全てを生かす力なのかもしれません。ぜひ、すべてに愛し、育まれ、導かれている、生かされているんだというような安心感と、それから愛されているという実感が伴うような、そういう人生、生き方ができるように、みんなで生きていけることができるような社会。これを築いていけたらと思います。本日は、「マザーテレサ効果 -愛は地球を救う‼-」という話をさせていただきました。

本日は、ご清聴ありがとうございます。


https://youtu.be/j2PUDsAV8lU<いのちが喜ぶ話>


(「愛は地球を救う」) いわゆる、「マザーテレサ効果」の応用は幸せに生きる人生の秘訣であると言えます。自分のいのちの素晴らしさに感動し、人のいのちの素晴らしさに感動する。このいのちの素晴らしさへの感動力こそ、生きる力です。
 (大熊 良樹)

 

 

(大反響)ついに動画化されました!!
   大熊良樹理事長の随想
 「感涙止まらず」が動画化されました。
  https://youtu.be/Xy76TlddS_k

 

 

 

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この画像は受胎12週の赤ちゃんが   
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
  https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o

いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」


一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応している。 (無料です。)


(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
 http://inochi-mamoru.org/

どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッターフェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。

この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
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里親支援(里親探し・養子縁組)。

 

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100万人以上の
   皆さんがアクセス。


多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。


「一般社団法人いのちを守る親の会」
 に勇気を出してご相談ください 。

 
電話の内容(最近の多い事例) 


●おもわぬ妊娠をした。
●彼が堕ろせと言う。(;一_一)
●彼の親が中絶を迫る。
●赤ちゃんを産みたい。
●母体を傷付けたくない。
●経済不安がある。(;一_一)
●中絶したくないが不安がある。
●赤ちゃんのいのちを守りたい。
●とにかく相談できる相手がいない。


相談事例(相談室)


●昨日、ラミナリアを入れたが産みたい。
●ラミナリア入れたが赤ちゃん産めるか。
●妊娠したが、彼が突然、失踪した。
母子手帳もらっていない(未受診)。
●お金がないが、出産できるか?
●20歳。学生。妊娠。どうしたらいい?
●妊娠。生活保護を受けているが・・?
●18歳。妊娠。無職。どうしよう?
●来週で、5回目の中絶。助けて。
●明日、赤ちゃんを中絶の予定です。
●来週、中絶の予約を入れました。
●赤ちゃんを育てる自信が無い。
●ブログを見て赤ちゃんを産む決意した。
●動画を見て、感動しました。産みます。
●16歳。母子家庭で母に障害があるが・・。
●妊娠。家族から猛反対。助けて。
●彼が薬物中毒です。妊娠。どうしたらいい?
●産みたい。でも、持病があります。
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(4周年) 各界著名人からのメッセージ
https://youtu.be/4u3WtMb3Bb0
https://youtu.be/Si7HBNaFf4I
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京都光明放送局
https://youtu.be/uwXn48yMCZM

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一般社団法人「いのちを守る親の会」がよくわかるキーワード。
「いのちを守る親の会」の歴史(5年史)です。ご覧ください‼\(^_^)/

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100万人の赤ちゃんのいのちを守る
  「10のキーワード」

(1)「奇蹟の事務所」(いのちを守る親の会京都本部)
https://youtu.be/A1Hjhegwj88

平成25年。「ダンプカー」が何回も激突するという「いわく物件」(不動産屋さん談)だという不思議な物件に「いのちを守る親の会」が入ってから、一切事故がなくなり、それに面白おかしく風評が立ち、「奇跡の事務所」と言われて評判になる。全国で当法人事務所の「通称」となった。

 

(2)「お母さん生んでくれてありがとう運動」
https://youtu.be/KcFIP1pEOKs

平成26年。初年度からの理念が方針(スローガン)となった。「善悪」で責めるのでなく「いのちへの感謝」「お母さんへの感謝」「お医者様への感謝」を形にと、行動化されていった。助産師、医師の協力も増えた。

 

(3) 「京都いのちのミュージアム
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI

平成27年。日本初の「お腹の中の赤ちゃん」を守るためのミュージアムが200人以上のサポータさんのご支援により開館しました。戦前の産科資料(胎児成長模型)などを展示。妊婦体験のできる「妊婦スーツ」を設置。全国の小中高で使用出来る「胎児成長図」「絵本」を作成。全国の教育者が訪問されています。いのちを守る「輪」が拡がっています。

(4) 「京都いのちの教育センター」
平成28年始動。ミュージアムに収集した資料・データを使って「一人でも多くの赤ちゃん」を守るために教育的啓蒙活動を行っています。多くの著名人、学者、教育者に集まって戴き、いのちを守る言葉を集めている。

(5) 「京都光栄出版社」
平成28年。「いのちの尊さ」「生かされる奇跡」を伝えるための出版部を設立。「うまれるってうれしいなあ」を出版。多くの施設や子供たちに寄贈運動が行われた。多くの青少年に感銘を与え、生かされる奇蹟に感謝する「お母さん生んでくれてありがとう」につながった。

(6) 「いのち輝いて」(歌)
https://youtu.be/-m-QFWkbP3w

平成29年。妊婦さんの体験談が「いのち輝いて」(お母さん生んでくれてありがとう)という歌になった。直後から、複数のラジオ放送を通じて多くの人が聴いたと言う。それを聴いた人から、多くの「自殺をとどまった」「中絶を止めた」などの体験が続出した。発表から半年後8月22日には、愛知にて Duoゴジュウ~主催「2400人コンサート」で「いのち輝いて」が歌われた。その後も「伝説のコンサート」と言われている。

(7)京都光明放送局
https://youtu.be/n6l9I-nGO1M

平成29年。ラジオの効果に感動。更に「いのちの尊さ」を啓蒙するべく京都に「インターネットラジオ放送局」を開局。現在、2番組を放送中。

(8)「育児助成金白書」
平成29年。妊婦とお母さんを守るための「育児助成金白書」にて47都道府県の「妊娠」欄にて「いのちを守る親の会」が紹介されました。10年かかって47都道府県に「窓口」を作る目標を掲げていましたが、実にわずか「5年」で1700市町村全ての市町村に「窓口」ができたわけです。

(9)「あなたの誕生日は、もうひとつの母の日」
妊婦さんの体験談から生まれました。お誕生日は、自分が生まれた日であると同時に、お母さんが命がけであなた産んでくれた日です。「5月第2週日曜」=「母の日」の他に、もうひとつの本当の「母の日」がありますよと、いのちを守る運動と共に全国に拡がりました。誕生日は、皆に「お祝いしてもらう日」でなく、お母さんに感謝する日です。

(10)「いのちに感謝する日(10月10日)運動」
平成30年。生かされていること、両親、ご先祖様、産んでくれた「お母さん」に感謝する日。妊娠期間が10月10日(とつきとおか)といわれることから、10月10日を「いのちへ感謝する日」として提案。平成30年からキャンペーンを行う。10月10日(とつきとおか)は「266日」と言われる。

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「いのちを守る親の会の歴史」
 一般社団法人「いのちを守る親の会」

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 平成25年(2013)豪雨の後
    「奇蹟の事務所」(貸倉庫)] 発見!!


 8月1日●一般社団法人いのちを守る親の会設立
     ●妊婦室設置・第一相談室・第二相談室設置

平成26年(2014)1年
  ●お母さん生んでくれてありがとう運動開始
ポスター・チラシ・ステッカー・続々できる。

平成27年(2015)2年
   ●「いのちが喜ぶ話」ユーチューブにて配信開始

11月1日●「京都いのちのミュージアム」オープン
続々と全国から教育者や周産期医療関係者が見学

平成28年(2016)3年
 1月1日●「京都いのちの教育センター」設立
大学教員・研究者・救命関係者が本部にて勉強会。

● 5月3日妊婦救援隊を結成「熊本へ」
熊本慈恵病院(蓮田院長)と面談
(当法人からのフェイスブックでの呼びかけに2万人が協力)

8月1日●出版部「京都光栄出版社」オープン
中高校・幼稚園に啓蒙「生長幼稚園物語」
・「うまれるってうれしいなあ」出版活動(寄贈運動)

平成29年(2017)4年
 
●3月1日100万の赤ちゃんを救う運動から
生まれた歌「いのち輝いて」を「ゆめの種放送局」で発表。
「いのちを守る運動」 (作詞・作曲 わらいこうたろう・
編曲 村主真裕美)に関して放送紹介。
●(いのちを守る)京都光明放送局7月1日開局
●愛知にて2400人で「いのち輝いて」を歌うイベント開催
  
◎1700全市町村で相談室掲載される!!
 [育児助成金白書]

平成30年(2018)5周年
10月10日(とつきとおか)を
  「いのちへ感謝する日」としてキャンペーン。

 平成31年 京都光明地蔵院 
   いのちを守るお地蔵様文化を守ろう運動

 令和元年 10月10日「とつきとおか」の日。
  いのちに感謝する国民運動 「記念日」記念講演会開催。
   現役の 少子化担当大臣より「メッセージ」を戴く。


     一般社団法人「いのちを守る親の会」本部
どうぞ、拡散をお願いします。私たちは尊い「赤ちゃんのいのちを守る」為に、いのちをかけて拡散に取り組んでいます。インターネット。ツイッターフェイスブック。ライン。インスタ。あらゆる媒体に宣伝を、どうぞ、宜しく宜しくお願いします。


私の人生を変えた事件「悲しい親殺し」
  親殺し、子殺しは 先祖殺し、神殺しである。

  (京都いのちの教育センター主幹) 
      大 熊  良 樹

  神社で「親孝行の講話」していた頃。平成22年7月 (9年前) 中学生による「親殺し」の記事が報道された。事件は宝塚市でおこった。私は、涙が出た。
親は・・・どんなにつらい事だろう。


 私は、思った。神社に来るような人は、すでに救われている。いのちを拝みに来られているのだから。神社に来れないような人を、なんとかしたい。その思いから、平成22年10月。教育委員会の研修を終了し、平成28年まで、神社のお休みの日には、教育委員会の心理相談室で相談員をさせて戴いた。


この衝撃的な、中学生親殺し事件。


 親は自分が殺された事よりも、親殺しをさせてしまったことを、心から悲しみ、悔い、泣いているだろう。大熊良樹拝


愛する子に殺されるとは。
  私はまた、愛する親に殺される子(赤ちゃん)の気持ちも思い・・なんと辛い事だろうかと、涙が出た。「親殺し」「子殺し」をこの世から無くしたい。

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平成22年7月13日 (9年前の記事)

兵庫県宝塚市=放火でブラジル人親子死傷=長女と同級生を逮捕=家庭内にトラブルも  ニッケイ新聞 平成22年(2010年)7月13日付け
 9日午前2時50分ごろ、兵庫県宝塚市内の民家から出火、木造2階建て延べ約84平方メートルのうち、2階の一部と階段約30平方メートルを焼き、約50分後に消えた。2階で就寝中だった世帯主の男性(39)ら3人が全身やけどで病院搬送され、同居の女性(31)が死亡、男性が意識不明の重体で、小学4年の女児(9)が重傷を負った。兵庫県警少年捜査課と宝塚署は、同居している市立中学3年の長女(15)と、同級生の少女(14)が、火を付けたと認めたため、殺人未遂と現住建造物等放火容疑で逮捕した。神戸新聞によれば、長女は4人暮らしで全員がブラジル国籍。長女が4歳のとき、今回、死亡した母親(31)とブラジルから来日した。
 【神戸新聞10日付】宝塚市内の民家で9日未明、3人が死傷した放火事件。「殺すため火をつけた」などと認め、殺人未遂容疑などで逮捕された女子生徒(15)と同級生の少女(14)は、クラスメートに「明日やる」と〃予告〃していた。宝塚署や学校関係者によると、女子生徒は、亡くなった女性(31)とともに、幼いころブラジルから来日。漢字の読み書きが苦手だったらしく、家庭内でのトラブルも周囲に訴えていた。少女も、家庭への不満を抱えていたという。
 女子生徒と同じクラスの男子生徒によると、女子生徒が8日、「明日やる。火をつける」と話すのを聞いたという。「しばらく会えなくなる。3年後に会えたら」「鑑別所に行く用意もした。大切なものはかばんに詰めた」とも話したといい、級友らは「冗談と思ったが…」と声を失った。 
 女子生徒は中学1年のころ、級友に腕の青あざを見せ「虐待されている」と話し、学校にも相談。教師が面談した後は収まったとみられていたが、自宅近くの主婦(29)は「よく女同士のけんかの声がしていた」。級友も「中2のころもあざを作り、普段から母親を恨み、『うざい』と言っていた」とする。
 日常会話はできたが、漢字の読み書きは苦手だったといい、級友らの話では「中学入学前から『ブラジル帰れ』などと言われ、いじめられていた」「周囲から離れて(少女と)2人だけで行動していた」という。 同級生の少女は吹奏楽部で、女子生徒とは1、2年生で同じクラスに在籍。3年になって仲良くなり、2人で授業中に抜け出して廊下で話したり、休み時間に一緒にいたりする姿がよく見られたという。
神戸新聞11日付】宝塚市で民家が放火され、家族3人が死傷した事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された中学3年の長女(15)が兵庫県警少年捜査課と宝塚署の調べに対し、「中学1年ごろから母親に暴力を振るわれようになった。妹はかわいがられているのに、自分だけ暴力を受けて腹が立った」と話していることが県警への取材で分かった。同容疑で逮捕された同級生の少女(14)も「親が勉強しろと厳しく、嫌だった」と供述しており、県警は2人が家庭への不満を募らせて事件を引き起こしたとみて動機などを慎重に調べる。 
 これまでの調べで、2人が事件の数週間前に家族の殺害を計画していたことが分かっており、県警は2人に共通する家庭環境や両親のしつけなどに対する不満が事件の背景にあるとみて、クラスメートら学校関係者からも事情を聴く。 また、2人の送検を受けた神戸地検は同日、拘置を請求し、神戸地裁が10日間の拘置を認めた。

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いのちは無限に尊く輝いて

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この画像は受胎12週の赤ちゃんが   
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o

 

いのちを守る親の会京都本部
★年間100人以上の赤ちゃんを救っている24時間365日体制の救命センター。影響としては、そのインターネット網により「100万人以上」がアクセス。年間1000人以上のお腹の中の赤ちゃんや妊婦さんが救われていると評価されています。 もしかすると、お近くで 赤ちゃんの いのちが「SOS」を発信しているかも知れません。可能な方「救命サポーター(窓口・拡散者)、宣伝者となって下さい。お願いします。」


一般社団法人「いのちを守る親の会」では、京都に本部を置き、全国の妊娠相談に対応。全国47都道府県において300人以上の救命サポーターが協力。いのちを守る啓発運動に取り組み「妊娠」に関して、 緊急時は24時間の相談に対応しています。 (無料)


(公式ホームページ)
100万人の赤ちゃんを守る運動本部
 http://inochi-mamoru.org/
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この世から、中絶・虐待
子捨て・貧困・自殺が無くなるために。
(妊婦とお母さん、家族を守るために!!)
 ↓ (困っている方[妊婦さん]はご覧下さい)
 育児助成金白書 
 http://www.ikuhaku.com/
 ※ (1) 御自分が在住の都道府県を選択。
    次に (2) 市町村を選択。
         (3)  「妊娠」をクリック。 
  
いのちを守る親の会
 3つの支援(サポート) 
相談支援(電話相談・面談)。
出産支援(緊急保護・妊婦検診)。
里親支援(里親探し・養子縁組)。


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多くの赤ちゃんの命を守っている
生命を守る公式ブログです。


「一般社団法人いのちを守る親の会」
   勇気を出してご相談ください 。

 

お気軽にご相談ください 
(4周年) 各界著名人からのメッセージ
https://youtu.be/4u3WtMb3Bb0
https://youtu.be/Si7HBNaFf4I
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「一般社団法人いのちを守る親の会」
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(平成28年3週年の記事です。)


理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
     「感涙止まらず」(1)
        京都いのちの教育センター 
         主幹 大熊 良樹

 今年(平成28年)の8月1日で・・「いのちを守る親の会」の、赤ちゃんのいのちを守る救命運動も3年となる。万感の思いである。

 私は、後半の人生を「神社」に捧げようと決めた。しかし、その決意に反し、大好きな神社を退職した。どんなことにも反対せず、結婚生活23年。「あなたの思う通りしてください。私はあなたを信じてついてゆくだけですから・・・。」といっていた妻までが、神社を退職する事だけは絶対にダメだ、といった。

 その意味も良くわかった。それほど、私の天職そのものであり、私自身もやりがいと充実を感じていた仕事であったのだ。

 禅の僧侶出身の私が神社で、仏教法話に加えて「心理学」の専門的な話や臨床事例に加えて、「悟り」や「迷い(悩み)」の話をする。興味を引いたのだろう。 全国から私の講演会(講話)を聞いてフアンになりましたと、カウンセリング(指導)を受けに、多くの方々が来られた。

 部署が変わり、指導時間が無くなって、お断りしても「それでも・・」とわずか30分。私と面談するためだけに、遠く北海道や沖縄から来られる方々もおられた。48歳の時である。充実した日々。やりがいのある仕事。 40代後半。・・50代から60代に向けて、これから、穏やかに妻を幸せにしてあげる事のできる時期だとも思っていた。

神社での安泰で充実した生活。最高に大満足の日々。

 しかし、人生の決意を「覆すような出来事」が起こった。
神社のインターネット講師を拝命した私は、毎日二時に早起きして、祈りを捧げて、そしてブログ記事を記していた。反響も大きく毎日200人近くの人々が閲覧して下さった。私の記事は全国の崇敬会の方が、勉強会などで多くの人々に紹介しているらしいことも聞いていた。


 そんなある日・・・。産婦人科医の池川明先生の講演会で、「胎内」から聞いた「父母の対話」という集音を聴いたのだった・・・大変珍しいもので、聴衆は皆・・泣いた。その生命の荘厳と親と子(胎内の赤ちゃん)のつながりに心打たれて、泣いたのだ。

  感動だった。まるでお風呂の中から「ガラスサッシ」1枚隔てた脱衣所の声を聴く感じだった。赤ちゃんはこんなにも、はっきりとお父さんお母さんの声を聴いているのだ。知らなかった。その日、その感動をブログに書いた。すると、四国圏の方から「私の孫が妊娠しました」というコメントが。ひき続き、先生の記事を見せて「思いなおしたようで」中絶をやめ、産む事に決めました、という朗報が書き込まれた。

  何とその後、数日で3件近畿圏から、立場や環境は違えども、中絶を考えていたけれど「産む事に決めた」という知らせが、お礼と共にメッセージやメールで伝わった。 私はその数に驚き、感動した。それにしても、このような「いのちの救われ方」「守り方」があるのか。そして・・・この記事に出会わなければ、中絶していただろうと語る彼女たち・・。しかもその数の多さである。

  数日で3件。という事は、1年取り組めば、数百件以上に成るのではないか?こんなにも、「問題に直面」している妊婦さんが世の中には多いのだ。衝撃だった。何と この後、神社の関係者や崇敬者、関連記事や、紹介で10人20人・・と、30人近く救われていくこととなる。

   そのうち、こう言う声が届いた。「先生。30人近くが救われたと喜んでおられますが、それは、中絶されている人数が何百倍、何千倍、もしかすると何万倍もいるからじゃないですか?」調べてみると、その神社では童子の供養塔がある。開山の祖は昭和20年代に「百万人が赤ちゃんを中絶している」・・と書かれていたが数を修正された。ある重大な事実に気付かれたのであった。

  実は・・・「無保険」実費である中絶では(未成年などは特に)偽名を使う事も多く、それを確認するすべもない。例えば施術数の申告の一部を除外しても「受診しました」「施術してもらいました」とクレームを付ける対象者などいない。問題が問題だけに「事実を伏せてもらいたい」という方が大部分なのです。当時は公称100万と言われて申告されていたが、実数は300万人いたと言うのである。

 

  現在は公称20万であるが、10年前の専門機関「ネーチャー」による中絶に使用する薬剤から見た日本の中絶数は軽く100万人を越えているだろうと報告していたのでした。

  神社の開山の祖である「生命の教育」を提唱された谷口雅春先生はこう表現されています。赤ちゃんは「殺されるだけでもつらい」のに、まして愛するお母さんに殺され、医師に委託されたとはいえ、切り刻まれ、そのうえそのような出来事さえも「無かったことにされる」「どれほど無念であろうか」と。このことを「闇に葬る」と表現されました。当時、全国各地で演説されて、佐藤栄作総理大臣に陳情直訴した重要書類なども出てきました。

  最近、その事を言うと医師から「いや、最近は吸引法で簡単に処置できますよ。」といわれた。子供の体は、そのままでないでしょう?というと・・果たして、それは、バラバラには成りますが・・。と・・。言葉もない。私たちは基本的にひとの闇も社会の闇も見ない。神社では、影でなく光りのみを見る修行をしておりました。今もそうではありますが・・・しかし、事実は事実。事実を晦ませる事でひとのいのちが奪われて、逆に、事実を知らしめることで、一人でもいのちが守られるのであれば・・私は勇気を持ち、行動します。皆さんは、どうですか?

  善悪を言うのでも、「中絶」した御婦人や、それを強いたお父さんを責めるのでもない。ひとを責めて生れるのは「反感」と憎悪です。私たちは、「知る重み」を伝えるのです。

   いのちの大事さ。生命の選別をしないことの大事さ。みな祝福されて来た素晴らしい「命」であること。

  私は「殺すな」という言葉よりも、「産んでくれてありがとう」という感謝の言葉の方が何倍も、力をもっていると思います。このような美しい言葉や感情、思いが拡がる時に、妊婦の自殺ともいえる「中絶」が確実に減るのだと思います。

  私は・・自分の子供が、殺されるか、殺されないかという事態であれば、この人生とこのいのちを捧げてでも、子供を守ります。それが、ひとの子だから、こうして黙って見過ごしているのだろうか。私が「神社で教えられた」ひとついのちという悟り。(みな繋がっているんだよ)人間神の子(みんな最高の尊さを持って存在しているという意味)と言う尊厳。皆全て限りなく尊い命であるーという教え・・・このことは、すなわち、この子たちを見殺しにしないーということではないか。

私には愛する妻と、6人の子供があります。私は・・自分の愛する子を裏切るような生き方や、愛する自分の子に恥ずかしいような生き方はしたくない。その思いで、決意ができました。私は神社の退職を決意しました。平成25年の春でした。

   理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
    「感涙止まらず」(2)
        京都いのちの教育センター 
         主幹 大熊 良樹

 平成25年 8月1日から、一般社団法人「いのちを守る親の会」の活動がスタートした。働きは、お腹の中の赤ちゃんのちゃんのいのちを守る「京都救命センター」であるが、「PR啓発」が大きな仕事である。私が退職して一番にしたことは、いままで戴いた全ての方からの御愛念を忘れまいと・・・「守る会の設立(法人登記)に使わせて戴いた神社の退職金」の封筒を、神棚に置き、感謝を捧げた。

  実にこの尊い退職金が、いのちを守る尊い運動の最初の「形」を作って下さったのだ。私は心から、御恩を頂いた神社と、ご愛念戴いた、全ての方々に全霊の感謝をささげた。ありがとうございます。。。私の出発は「宇宙いっぱいの感謝」と「宇宙いっぱいの喜び」からだった。

  今も、その尊い「愛の形(象徴化)」である退職金の封筒は、一般社団法人「いのちを守る親の会」の神棚にあり、朝夕に欠かさず、感謝の誠を捧げさせていただく事で、いのちの原点に帰らせて戴いている。あれから3年。どのような時も、日々、ありがたさに涙が出そうな喜びが湧いてくる。

  いろいろな方から戴いた御恩と、ご愛念に「生かされて来た喜びが湧いてくる」のだった。ありがたいことである。 ありがたい・・・と言えば、その語源である「在り難い」(奇蹟的)、驚くような出来事があった。それは事務所の設置に関して聞いた事もないような不思議なでき事が起こったのだ。

  7月の第1週。神社の帰り道で、ぼろ屋なのにも関わらず、キラキラ光るように見えるまぶしい建物があった。何だこりゃ?10年間宇治に住んでいて、こんなところにこんな建物があるとは、初めて意識した不思議な建物だった。 そこに、「貸倉庫」の看板を見た。神社の古参の職員さんにお聞きすると、その場所は、宇治中心街の元々「サンケイ新聞」の販売店だった場所だそうだ。10年前から空き家だと言う。

  お食事処「きみ家(や)」という食堂(兼旅館)の隣で、「宇治神社お旅所」の斜め前。大きな鳥居が目前にある。宇治橋商店街と、宝蔵神社前や平等院・縣神社前の府道との合流点。私には、宇治市内では最高の場所に思えた。古い住民にお聞きすると、その地域は「宇治壱番(いちばん)」といい、平安時代(千年前)からの由緒ある平等院・縣神社・宇治神社の参道であり、神域(聖域=結界の地)なのだそうだ。

角には「観世音菩薩」と刻まれた古い石碑(江戸時代のものか)があり、その倉庫物件の裏には、宇治壱番公園があり、不思議な「笑う子育て地蔵」が鎮座されている。気になる・・・「貸倉庫」とは・・・不動産屋に聞いてみると、古い借家で、「水」が出ません。「トイレ」もありません。ですから・・当然、住めません。あくまで「倉庫」としてしか使えないので「貸倉庫」なのです・・・と説明下さった。

  賃貸料も通常の相場の半額。私は、そのボロボロの物件が大いに気にいった。私は「お願いします」と、不動産会社の社長さんにお願いした。その翌日大変なことが起こる。(つづく)

  理事長随想 いのちは無限に尊く輝いて
    「感涙止まらず」(3)
        京都いのちの教育センター 
          主幹 大熊 良樹

 「貸倉庫」を翌日、借りに行った。すると不動産屋さんが言った。「申し訳ないけど、あの物件はダメです。」「実は昨日の豪雨で、ダンプが突っ込んだのです。」「しかも3回目なんです。」「もう、言ってしまうけど、昨年末に続いて前回は5月だったんですがね、破損した屋根を修理しようとしたら、脚立に自転車が突っ込んできて・・私は、肋骨を折ったのですよ。」どうもいわくありの物件だと言う事が言いたいようなのだ。

  私は真剣なまなざしで微動だにせずに、説明を聞き、静かに言った。「そのような物件を探していたのです。」不動産屋さんは私の顔色が変わらないのを観て、「何に使うのですか?」と言われた。私は「赤ちゃんの命を守る施設なのです。」「ボランテイアですから、お金は入(はい) りません。私の持ち出しで運営する法人ですから、安ければ安いほどいいのです。」

  訝(いぶか)しげな面持ちから一転、不動産屋さんは、慈愛に満ちた顔で、力強く、こう言った。「私ね~、そう言うのが好きなんです。不動産屋と言うのは、障害者やボランティアなどに肩入れすると、家賃をもらい損ねて、損をする商売なんですが、私は、そういう活動が好きなんだ。分かった。大家さんに交渉してあげましょう。」

  今度は私の方が、きつねにつままれたような気分で「お願い致します。」と頼んだ。 数日後、笑顔の不動産屋さんが、家賃と言うよりは「共益費」程度の家賃で契約提示をして下さった。その家はボロボロで、手直しが必要であったが、何と1階に2部屋と厨房に待合室付き。離れがあり中庭付き。2階に4部屋があった。

3年経った現在、この事務所が団体や派閥を越えた生命尊重運動の大きな砦。日本を代表する「赤ちゃんのいのちを守る運動」の総合事務所「京都光明会館」となっている。

  現在「京都光明会館」は、「お腹の中の赤ちゃんのいのちを守る運動」の全国拠点でありながら、「お母さん生んでくれてありがとう運動」の中心地(総本部)でもあり、近畿圏。京都府内の「生命尊重センター」。「天使のほほえみ京都支部」(南郷良太氏) 「小さないのちを守る懇話会」の役員様も含めて、いのちに関する情報交換のために、「派閥」や「垣根」を越えて、元校長先生や元教育委員会の先生方、研究者、現役教育者の皆様が集まる極めて重要な場所となっている。※現在「優生思想」や「母体保護法改正」の具体案を検討するために、研修や会議や懇話会に訪問される政治関係者もある。 興味のある方は御連絡下さい。

  1階手前の部屋が、救命センター(いのちを守る親の会)本部。奥の部屋が「京都いのちの教育センター」。離れが「妊婦室」。2階の4部屋が、日本で唯一つ。赤ちゃんの命を守る「京都いのちのミュージアム」となった。
https://youtu.be/8kPFcYLz8mI ;

  「京都いのちのミュージアム」 御案内動画(ご覧ください) その後3年間、事務所への激突事故は一切無い。不動産屋さんは、この事を評し「たくさんの物件があるのに、あの物件は、最初から『いのちを守る親の会』さんが入るようにきまってたんやねえ。」と言われた。異常な「豪雨」が宇治を襲った夏の出来ごとであった。

  この「ダンプ激突事件」と、「神社出身の熱血講師の話(不思議な事件)」は、「噂話(うわさばなし)」として、面白おかしく宇治市内をたちまち駆け抜けて、なんと数カ月でインターネットに掲り全国に知れ渡った。この「小さな事務所」は全国区の知名度を持つ有名な事務所になったのだ。ダンプが度も何度も何飛び込む奇怪な事務所。

  しかし・・何が幸いするかわからないものだ。しかも、その事務所が「奇蹟の事務所」と言われるようになったというおまけも付いた。私も在り難さを思い「奇蹟の事務所」と、喜んでそう呼んだ。ありがたい、「奇蹟の(起こる)事務所である」と言うので参拝者までが定期的に訪問するような事務所になった。

  ある祝日の日などは、妊娠問題2件の訪問相談中に、個人3人と団体客が3組、総計17人が・・・予約なく来たと言う日もあり・・・(なんてえ~日だ!!)(笑)、以来「奇蹟の事務所」は基本的に、事前に電話で連絡して妊婦さんを優先するという規約をつくり「完全予約」にしたと言う事情もあった。

それにしても、これらの事は全て、あらためて在り難い、在り難い「実証」であるように思われるのである。 了

 

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中絶は胎内殺人です。(マザーテレサ)

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いのちを守る子供の詩ーいのちを消さないで【小学4年女子】ー
小学4年生の女の子から詩を戴きました。ありがとうございます。ご紹介します。
https://youtu.be/p3TWmr3nTGU?list=PLM57MgnWH9UsIiuZW6KXlX1cHS78uh2EV

「体験談(御許可 戴いたもののみです。)」
一部ブログ上で公開されたものやメール・電話の内容を
 (個人特定できないものを)一部、掲載させていただきました。

  お礼状    
公式ホームページコメント欄より。
またメール・電話の内容より一部掲載。
非公開扱いの内容も許可を得て一部、
公開させていただいたものもあります。

〈ご本人の要望により、一部内容の
 書き換えもあります。ご了承下さい。〉

「いのちを守る親の会」
   大熊良樹先生へ
8月9日 午後10:58 
私は妊娠七週の妊婦です。
まだ実感がわきません。19歳です。
身分は専門学校の学生です。
いのちに関する事を
専門学校で学んでいます。(中略)
彼は社会人です。産めないこともありません。
しかし彼は、(産むのは)次にしようと言います。
(中略)そこで先生方に教えていただきたいのです。
こういう場合、どうしたらよいでしょうか。
いのちを守る親の会の動画や記事を
この1週間、ずっと、見て相談を決めました。
宜しくお願いします。

8月24日 午後7:47 
大熊先生、先日はありがとうございました。
先生に言われた通り、言ってみました。
そうしたら先生の言われた通り、
「そんなことはできない」といわれました。
自分の子を、切り刻むことはできない
と言われました。中絶の内容も見てもらいました。
その後、「知らんかったら、とんでもないことするとこやった・・ごめん。」と頭を下げて謝られました。彼が涙を流していました。初めて見た彼の涙でした。本当に愛されているのだと、嬉しくて私も泣きました。先生の言われたように「学校はどうにかなります」。学校のことは、考えます。いまは嬉しくて嬉しくて最高に幸せです。大変なこともあると思いますが、二人・・いえ、3人で頑張ります。

8月1日 午後8:12 

23歳です。不倫しました。妊娠9週です。
勤めている会社の社長の子です。
先生の文章を読んで感動しました。
動画も全部見ました。涙があふれました。
仕事の都合もあり、週末にお電話します。
宜しくお願いします。

8月30日 午後9:34 
先生申し訳ありませんでした。
ご連絡が遅れました。お盆開け、
産婦人科病院に予約を入れられて無理矢理
中絶させられました。彼のご両親にも
脅しを言われもうぼろぼろです。
死にたいです。明日、電話します。

9月5日午後7時56分
助けて下さい。
40歳で最後の赤ちゃんです。
妊娠12週です。かれに
お腹を跳び蹴りをされました。
どうしたら良いでしょうか。
友人のフェイスブックで広告を見ました。
動画も見ました。相談に乗って下さい。お願いします。


この画像は受胎12週の赤ちゃんが   
お母さんを信じて遊んでいる光景(動画)です
(見たことがありますか?3分9秒から登場します)
https://youtu.be/Ui5fbhyFE9o

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通称「中絶後遺症」PASS。多くの女性が悩まされている
  「人工中絶手術後ストレス障害」について。
 現在日本では公称毎年20万の尊い命が失われています。

(お腹の赤ちゃんを守る救命の現場では、事実は、
 出生数に匹敵する100万人が年間中絶されていると言われている)
「赤ちゃんを中絶しない」ことが一番大切です。

 中絶した数と同じ人数のお母さん(女性)が精神的に辛い日々を送っています。中絶とは女性にとって、精神的「死」と言われる事さえあります。それは自分の「赤ちゃんの死」であり、その「死に至らしめる」施術に母親が荷担(医師に依頼)するから、母自らの「死」とも言われるのです。

 さらには、女性たちは中絶という公にはできない罪悪感情に、誰にも相談できずひとりで耐え苦しみ続けている事も多いのです。私が相談室でお聴きしたご婦人の中には、70歳、80歳を超えても毎日悔やみ、体や心の調子が崩れているというご婦人も多くいました。 中絶後50年60年以上に渡り苦しんでいるわけです。

PASS(パス)は「post abortion stress syndrom」の略です。
直訳すると「人工中絶手術後ストレス障害」です。

最近よく知られるようになったPTSD心的外傷後ストレス障害)のひとつです。日本でも多くの人がPASSの症状を経験していますが、PASSについての情報は極めて少ないのが実情です。それには理由があります。

中絶自体が、言うのをはばかられる「辛い」行為であり、決断であるからです。正式な「医療的施術」でありながら世に隠蔽されることも多いのです。

PASSの主な症状は、
(1)過剰反応、(2)侵害行為、(3)抑圧の3つです。

過剰反応
急に「脈拍が上がったり」「汗をかく」など体調不良になる。パニック障害のように「生きができなくなる。胸が苦しく、死にそうになる。絶望的な驚きの反応、苦悶発作、社会性を失うほどの短気、異常な怒りや激怒の爆発、異常な攻撃的行動、異常な集中障害、異常ともいえる過剰警戒、熟睡障害や不眠などがあります。

侵害行為
中絶のでき事や中絶した子どものことを繰り返しふいに考えたり、中絶のときの体験をフラッシュバック(再体験感覚)したり、中絶や子どもの悪夢を見たり、中絶した子どもの出産予定日や中絶した日になると強烈な悲しみを感じたりうつ状態になったりすることがあります。

(これを命日発作とも言います。)

抑圧
トラウマと関係のある刺激を避けるために、感情を麻痺させたり、行動パターンを変化させる逃避行動です。抑圧には、中絶したことや中絶の重要な場面を思い出せない。中絶の記憶を呼び覚ますかもしれない活動や状況からの異常逃避。特に中絶の決定に関わった人たちからの逃避、否定を行うことがあります。

最近、少しずつ、PASSの認知度はあがってきました。しかし多くの女性が自己処罰の感情の中で、心と体の調子を崩しています。

現在、日本では1日2000人の赤ちゃんが中絶されていると言います。1日2000人の妊婦さんが「不本意な」苦痛と罪悪感にさいなまれて、心と体にキズを負っているのです。

1番重要な事は安易に「赤ちゃんを中絶しない」ことが一番大切です。
出産には殆ど、お金がかかりません。検診も、母子手帳をもらうと無料チケットがもらえます。「中絶するくらいなら」、実施として「育て親」に「養子として」「実子」として、ゆだねて下さい。母も子のいのちも守られます。

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     それらは、社会的いじめであり、
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 中絶掲示板より。
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「京都いのちの
ミュージアムオープン」
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中絶される赤ちゃんです。イヤな人は観ないでください。

でも・・・避けることで赤ちゃんのいのちを安易に

中絶する人がいるのなら観てください。

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中絶は胎内殺人です。マザーテレサ

特別養子制度を使い救ってください。マザーテレサ

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~むかえびとである私~助産師という仕事

 

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助産院院長であり、助産師でもある、澁谷貴子先生から、今、悩んでいる全ての妊婦さんへ。その尊い体験から出た温かい言葉を、妊婦さんやパートナ。その周囲の皆様へ、メッセージとしていただきました。

 

「むかえびと」と「おくりびと 
      ~むかえびとである私~                                 
               しぶや助産院院長 助産
          澁谷貴子
                     
助産師という仕事

 私は、物心がついた頃から、
  赤ちゃんがたまらなく好きだった。

ぽちゃぽちゃしたほっぺに、つぶらな瞳。

笑顔で話しかけると、笑顔を返してくれる、まさに天使だといつも思っていた。

将来は、赤ちゃんに携わる仕事につきたいと、いつしか自然に思うようになっていた。当時、中学生だった私に母が、こう言った。

「赤ちゃんがそんなに大好きなら、あなたの傍らに、あなたの一生にいつも赤ちゃんがいる!そんな仕事があるわよ。助産婦という仕事。命をこの世に迎える時に、絶対に必要な人。そして、女性にしかできない、女性のために尽くす仕事」

おさげ髪が可愛いく、まだあどけなかった私は、何も迷わず助産婦になることを決めた。

それが、どれ程重く深く、どれ程、崇高な仕事であるかも知らずに。

助産師とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、褥婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子」のことである。

古くは「取り上げ婆」(とりあげばばあ)、戦前は「産婆」(さんば)、戦後は「助産婦」(じょさんふ、じょさんぷ)と呼んでいたが、2002年3月1日に従来の「保健婦助産婦看護婦法」が「保健師助産師看護師法」に変更された際に、看護師や保健師とともに助産師に名称が改められた。助産師には医師と同様に開業権(名称:助産院)が認められている。
世界の分娩に関する歴史を見ても、助産師は聖書にも登場し、太古の昔から存在する仕事である。日本においては、大名行列を平然とよこぎっても、おとがめなしだったのは、産婆だけだ。

明治になり初めて 自転車に乗ったのも、産婆である。

「取り上げ婆」(とりあげばばあ)、「産婆」(さんば)というように、「婆」の文字が職業に強烈なイメージを与えているため、若い女子は、助産師になれないと思っている人も未だに存在する。

ある長老の助産師が、「『取り上げ婆』は、大切な命を取り上げる智慧者という意味なのよ。」と教えてくれた。

現代では、助産師の資格を取得するには、様々なルートがある。大学院に進学し
修士課程を修めるとともに、助産師の資格を取得している女子も多く存在する。
そして、助産師は、女性のライフサイクルの各期に関わることのできる職業として、
妊娠・分娩・産褥期以外にも、思春期や更年期の女性の健康支援に深く関わっている。

また、核家族化・少子化が進み、虐待大国になった日本としては、妊娠期から女性に寄り添う事ができ、子育て支援のプロとしても、力を発揮する助産師の存在は欠かせないものである。

時には、不妊相談のカウンセラーの役割も担い、一人一人の女性に深く関わることで、母性の目覚めを起こし、虐待防止にもつながっているなど、助産師の役割は多岐にわたり、重要となっている。

●出会い


 私の助産師としてのキャリアは26年になる。大学病院に16年勤務した後、福岡県遠賀郡岡垣町に、分娩の取り扱いができる入院施設をもつ「しぶや助産院」を開業した。

大学病院時代から、約3000人の命の誕生に携わってきた。

開業後は、自然分娩で誕生する命に関わってきたが、すべての命は尊く、そして人の誕生には様々なドラマがあり、一人として、同じ産まれ方はないという事がとても神聖に思えるのである。 
         
地域で開業していると、実に様々な職種の方と出会い日々学びを受けてきた。


命が終わりこの世を去る時に、故人を大切にあの世にお見送りをする「おくりびと」としてお仕事をされている方とも出会った。「おくりびと」というと映画が頭に浮かぶ人も多いと思う。

おくりびと」がいるならば、助産師は、まさにこの世に命を迎える「むかえびと」である。

命の始まりと終わりに誰にその大切な時を任せるのか?人と人との出会いには、深いご縁があるように思う。

私が取り上げる命との出会いもまたご縁である。私は「出会いを大切にご縁を大切に」と「母も子も命が輝くように」といつも真摯にお産と向き合ってきた。

●分娩の変遷
(分娩場所の変化と助産師の役割の変化)

 

 戦前、日本は、妊婦の95%が自宅でお産をしていた。開業助産師達が、それぞれの地域で、なくてはならない存在として、大活躍をしていた黄金時代である。

その時代の助産師は、単に命を取り上げるという仕事だけではなく、深い人間関係を結びながら、様々な相談を受け、地域のおっかさん、知恵袋の役割を担っていた。

日本人の子育て文化を口承文化として伝達もしていた。1960年代に入ると、自宅分娩から施設分娩へと、産み場所が変化し、自宅分娩をする人は、50%ほどになった。

現代では、98%が大学病院、総合病院、クリニック等の施設分娩であり、助産所分娩、自宅分娩は実に2%ほどになった。

戦後のGHQ政策によって「出産はすべて施設で行われるのが望ましい」という指針が出されたために、自宅分娩から施設分娩へと短期間で産み場所が変化していった。

それに伴い、開業助産師たちも廃業に追い込まれ、勤務助産師として施設内で働くことを余儀なくされたのである。

そして、新生児が母親から隔離されるというシステムも導入された。

母親から離された健常の新生児は、施設内の新生児室で、時間授乳のミルクが与えられた。その事が、頻回の授乳によって確立される母乳子育てをはばみ、ミルク子育てを推進することになった。

充分なスキンシップができないまま施設を退院し、不安が強く愛着が不十分な母と子が地域に置き去りにされた。

それでも昔は、このような母児を地域社会が温かく見守り、援助していくという環境があったが、核家族化が進んでいる現代では、地域のコミュニケーションも充分ではないために、乳幼児虐待につながっている可能性も多々ある。
   
自宅分娩や助産所分娩では、ことさら 助産師との信頼関係は深く、マンツーマンの細やかなケアが生き届く事は、昔も今も変わらない。


助産師との関わりの中で、父親役割、母親役割を学び、大切な命を迎えるにあたり、自覚と覚悟をすることで、母親たちは
しっかりと産み育てをしていくのである。
                
●自然のお産がもたらす恩恵 
助産院や自宅分娩で何が行われているのか)

 

 現代では、正常産を多く取り扱うクリニックが日本の分娩を支えていると言っても
過言ではないだろう。

クリニックであっても「個々のバースプランに沿った自然分娩の提供」は、なされている。しかし、産科医師不足に伴い、施設に分娩が集中すると、個人のの自然な営みを大切にする事よりは、母児にトラブルが無いように出生させるという事が、ゴールになってくる。

しかも、分娩室の混雑を防ぐためには、より安全で、より時短な分娩を提供するほかない。そこで、大活躍するのが、陣痛促進剤である。

母体の体調やメンタルによって変化する陣痛の強弱は、分娩経過時間に大きく関与する。少し陣痛が遠のいてきたら、分娩の手助けをするという目的で、近頃では陣痛促進剤は、比較的 安易に使用されてきた。


陣痛促進剤を使用することで、分娩は時短されるかもしれないが、一方では、過強陣痛による子宮破裂を誘発するなど、陣痛促進剤が持つリスクも当然ある。

 助産院分娩や自宅分娩では、どんなに陣痛が長くとも、児が健康であれば、自然の営みを大切にした分娩を行っている。

陣痛促進剤は使用できない。子宮口は陣痛によって開いていくが、時には耐え難い痛みを伴うため、産婦一人で陣痛を乗り越える事は、大変なことだ。

そこで、助産師が片時も産婦の傍から離れずに、充分な産痛緩和を行っていくことで、産婦にリラックスを与え、安産へと導く。

産痛緩和には、様々な助産のテクニックがある。助産師の腕の見せ所だ。そもそも、10ヶ月の妊娠期間中に安産の身体づくりも行っているのだから、赤ちゃんと出会えるその日を心配なく楽しみに待てるのは、言うまでもない。

オリンピックの選手が、金メダルを取るのは、彼らの傍に有能なコーチがいてこそだ。助産師は、いわば、¨産婦を安産に導くコーチ¨のような存在だ。


助産師を信頼し、頼ることで、産婦の精神的不安が軽減され、安産できる環境を作りだしている。

また、産婦が傍にいて欲しいと願う人、例えば 夫や実母を産室に招き、皆がリラックスできる状況にしておくと、産室の空気がとても心地良いものに変わる。


動物は、出産の時に、命を守る安全な巢作りを必死で行う。まさに子どもを守る本能だ。人も本来はそうあるべき!どの場所で、お産することが安全なのか?誰を信頼し、誰に自分と子どもの命を預ける事が、安全なのかを、男も女も、もっと本能的に感じるべきだと思う。

 人が生まれてくる時は、様々な命のドラマが展開される。それは、家族の絆を深く結ぶためのセレモニーのような気さえしてくる。一人として、同じ産まれ方はないし、家族もそれぞれに事情が異なり、同じ試練はない。

人が亡くなる時も、たくさんの出来事が起こってくる。そして、きっと 一人として同じ亡くなり方はないのだと思う。また、人が生まれる時に抱える問題と、亡くなる時に向き合う問題も類似するのかもしれない。
                     
 私は、ハイレベルな助産技術の習得のために、度々 三重県の安保助産所を訪れた事がある。当時、95歳で、かくしゃくと分娩介助をこなし、深い愛を持って産婦や赤ちゃんに関わっていた安保先生を私は、今も心から尊敬している。

先生は若い私たちに、よくこんな話をされていた。「昔は、みんな自宅で産まれよった。病院にいくことなんて、よっぽどだわさ。男も女も、家庭をもって父母になるんだから、しっかりせんとね。

どんな人でも覚悟があったわさ。自然なお産はね。赤ちゃんに優しいの。赤ちゃんは、色んな事を何でも知っとるよ。家で産まれて、家で死ぬ時代はね、家の中に生と死が身近にあったから子どもたちは、自然と命の大切さがわかっていたんよ。朝起きたら、まず、神様を拝む。

そして、ご先祖様を拝む。そんなあたり前の暮らしが、今はなくなってしまったね。
家庭の中から、祈る姿もなくなったら、感謝する心もわからなくなりよった。情けないことだわさ。」安保先生は、99歳で家族に見守られながら、先生のご自宅で、静かに息をひきとられた。

 自然なお産は、女性の身体にも心にも、赤ちゃんにもとても優しい。

自分の身体の内なる声を聴くことで、本能にスイッチが入ると、危険が起こる事を早くに感じ取る力が目覚めてくる。

お産に向かう時、女性は産む力、赤ちゃんは生まれる力を充分に発動させることができるものだ。そこに、プラスして、産道を損傷することなく、女性と赤ちゃんを                 
最大限にいたわりながら、命を取り上げる助産技術は、習熟した助産師の手技(てわざ)である。そして、助産師のてわざを受けてお産をした女性たちは、「本当にお産が気持ち良かった。また、産みたい。」と歓喜の声をあげるのである。

 自然分娩に取り組む時、私はいつもこう思う。自然は優しいが、時には厳しいこともある。台風がきたり、地震がきたり、それも自然だ。自然の脅威を知りながら、自分の心と身体に必要な良い取り組みをしっかりとしていく事が大切なのである。

妊娠中は、とにかく元気な赤ちゃんを育む努力を怠ってはいけない。産婦が、自然なお産に向き合い取り組んでいくと、何故か、様々な試練が起きてくる。

しかし、その試練をしっかりと乗り越えた後に、命を抱くことができたなら、その試練は、深い人生の経験となり、素晴らしい魂の学びとなる。そして、女性たちは、妻から母へと、ことさら美しく生まれ変わっていくのである。信じる者は、自分と我が子、自分の夫、自分の家族。

そして、たくさんの人から支えられて、今の自分があることへの感謝、この事が次の世代を産みだすという貴重なその時期に会得できること。これが、すなわち、自然なお産の恩恵であると、たくさんの自然分娩を通して、改めて思うのである。

●エピソード

Mさんは、すらっとした面長の静かな女性だった。初めて、助産院を訪れた時、お腹に赤ちゃんがいるのに、表情はあまりなく、心が沈んだ感じにみえた。ハーブティを入れて、天使が奏でる口笛のような透明な音楽を聴きながら、話をすることにした。その時間は、ゆっくりと 彼女と私を包んでくれた。

 

 「私・・・実は、初めて産んだ子供を亡くしています。生後6ヶ月でした。本当に可愛い男の子でした。乳幼児突然死症候群。本当に突然の出来事で、ショックで何も考えられずにいましたが、家族から、『悲しんではいけないよ。早く次の赤ちゃんを産んで、悲しかったことは忘れなさい』と言われたので、私は、何も感じられずにいるのです。」と静かに語った。「それで、本当にいいの?自分の気持ちに正直になって、たくさん泣いていいと思うよ。

だって、自分の大切な子どもが突然に亡くなってしまったのだから、悲しくって悲しくって涙が溢れると思うよ。」と私は、自分の自然な気持ちを伝えた。私をじっと見つめたMさんは、しばらくして、「泣いてもいいんですよね・・・」と言いながら、はらはらと大粒の涙をたくさんこぼした。

なんだか、私はとてもほっとした。上の子どもの死を受け入れないと、お腹の赤ちゃんの命を受け入れることもできないと感じたからだ。しかも、今回のお産は恐怖の方が強くて、自力で産めないかも知れないと、助産師の直感として私の心も震えた。

 「私はね。助産師ってなんてハッピーな仕事かしらと思っていたのね。ところが、ある時、小さな赤ちゃんをお産したご夫婦がいたの。早産でした。助からない週数でね。生きて生まれたんだけれど、どうすることもできない。ママの胸に抱かせてお別れさせようとしたけれど、ママはパニックになっていて、私が抱いて小さな命を看取ったのよ。その経験から私はこう思ったの。人の命は、とても長い人もいれば、とても短い人もいるって。でも、短くても、この世に生を受けたという事は、その人がもたらした命の意味があると。   

               
あなたの赤ちゃんは、6ヶ月で突然いなくなってしまったけれど、あなた方ご夫婦にたくさんの幸せのプレゼントをしてくれたはず。亡くなった赤ちゃんの事をしっかりと受け止めて、今、お腹にいる赤ちゃんの命をもっと大切にして、一緒にいいお産をしましょうね。」と励ました。


 それからの彼女は、妊婦健診で会うたびに、とても明るくなっていった。そして、何も心配のない健康なマタニティライフを送った。


粉雪が少し舞い散る静かな冬の日、夫に支えられながら、きれいな女の子の赤ちゃんを見事に産み落とした。とても、幸せなご夫婦の笑顔が今も忘れられない。

               
●むかえびとの思い
 「私は、難産だったので、あんな思いをするくらいなら、絶対に子どもはもういりません。」と涙を浮かべながら、苦しげに語る女性たちに、数多く出会ってきた。その度に、私の心も壊れそうになる衝撃を受けてきた。命を産みだす経験ができるのは、女性しか味わう事の出来ない豊かさと幸せだ。そうであるはずの貴重な経験が、つらく苦しいものに変わってしまう事程、残念な事はない。すべての女性が我が子と出会う時に、「素晴らしく幸せだった」という思いを持てるように、出産の手助けをするのが、「むかえびとの使命」だと私は思っている。

98%が自宅分娩をしていた戦前の日本では、おそらく 女性たちの精神は強く
自分と子どもの身体に何が起こっているのかを本能的に、良く気づいていたに違いない。そして、人に頼らずに、しっかりと我が子を産むという、お産に対する強い覚悟もあったと思う。何かあったら、「医師のせいだ!病院が悪い!」と叫ぶ現代の人とは、違うのではないか。女性もその家族も、ある意味 自立していた。家族の問題は、家族で支え協力して、乗り越えていくという人々が「生きる!!」を実行する力も充分に存在していた。

今は、家族の問題を他人任せにしていても、何とも思わない人が増えてきたと感じる。

 産み場所の変化を、産む環境の変化として捉えると、人々は、大切なものをたくさん無くしてきたように思えてならない。

身体の中から湧き起こる自然な陣痛を、心と身体で充分に感じながら、産む。生まれたての我が子を離さずに、じっくりと心ゆくまで抱く。

母と子の絆は、深く深く結ばれる。そして、その喜びを共に体験した父親は、妻と子どもを守る責任を持つ。女性の産道を傷つけず、児も無傷なお産は、とても心地良いものであり、自分の力で、命を産みだしたと感じた女性は、その後の人生に大きな自信を持つ。

現代女性は、高学歴になり社会進出も来たしているというのに、何故、女性のアイデンティティを大切にした分娩を選ばないのか?不思議でならない。

もっと産む女性の権利を主張して良いのではないか!他力本願ではなく、自力本願のお産を選ぶべきだと思う。

 助産師という仕事は、単に安全に子どもを誕生させる仕事ではない。人々の人生の奥深くに存在し、与える影響力は、2~3世代にも及んでいく。

分娩のその場でしか伝わらない事がある。それは、産み方の秘儀であったり、子育ての極意であったり、女性の生き方だったり、嫁としての心得であることも・・・。

日本人の誇りとしての豊かな口承文化が根づくのが、お産のその時だ。だから、責任が重い。

そして、心から愛を伝える使者も助産師だ。お産の時は、女性の産道に手をあてるが、その温もりに愛を込める。誰も触れていない神聖な子どもの頭を撫でながら、その手の温もりに愛を込める。それが、真の『むかえびと』である。

 人生の伴侶と出会うのも、ご縁。子どもに恵まれるのも、ご縁。そして、新な命を取り上げる助産師が私であるのも、ご縁。
 
「よっぽどの縁があってのあなたと私」~「たまたま」とか「偶然」ではなく、目に見えないすべてのもののお調えの上に成り立っているのです。~薬師寺の大谷僧侶の言葉だ。   
              
そうであるならば、私は、一期一会のご縁に感謝して、幸せに満ち溢れたお産ができるように心を尽くす『むかえびと』でありつづけたい、と思っている。

 引用1)Wikipedia
   助産師 歴史 法規

 

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      いのちを守るステッカー(赤十字のステッカーのように貼ってください。)

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  「ゆめ育て」にて特集された 100万人のいのちを守る運動。

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寄せられた中絶の真実

 

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 2004年07月21日(水) 手足をハサミで切らせたセンセイ
   携帯用URL http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20040721


 日本では年間にわかっているだけで30万件をこえる妊娠中絶が行われているという。これが保険外の自費診療でいくらでも件数をごまかして脱税できることを思えば、実数はその10倍くらいはあるかも知れない。なぜそのようなことが行われているのかと言えば、22週未満の胎児は堕胎しても罪には問われず、また12週以下の胎児は埋葬する必要もなく、「感染性廃棄物」として処理されるからだ。


 人の姿をした妊娠12週以上の胎児に関しては墓地埋葬法で「死体」として扱い、火葬・埋葬することになっている。ところが横浜市中区の産婦人科伊勢佐木クリニック」では、中絶された胎児を一般ゴミに混ぜて捨てていたのである。処理費用を節約するためである。


 同クリニックの元職員や複数の関係者によると、12週以上の胎児の中絶は月に1、2度程度行われ、一般ゴミに混ぜてもわからなくするために、流し台に運ばれてはさみで体や手足を切られたのだという。ある元職員は、心の中で「ごめんね」と繰り返し、作業を続けたという。院長が見ていないすきに切らずに捨てた胎児も多かったという。水子を供養するお守りを白衣に忍ばせていたという別の元職員は「仕事と割り切らざるを得なかった。でも慣れることはなかった」と話したらしい。


 この事件を聞いて「なんてひどいことをする病院なんだ」と怒る人がいるかも知れない。しかし、それは怒りの矛先を向ける方向が間違っている。ひどいこととは妊娠中絶そのものであり、火葬したらOKではさみで切り刻んだからダメだというものではないだろう。諸般の事情から子どもを作りたくないのならちゃんと避妊すべきである。生まれてくる子どもには何の罪もないのだ。なぜせっかくこの世に誕生した生命を、親の勝手な都合で一方的に奪う行為が許されているのか。12週以下というただそれだけの理由で、生命をゴミ扱いしてもよいのか。それこそが大いなる犯罪ではないのか。裁かれなければならないのは、胎児をはさみで切り刻んだ行為ではなくて、12週以下の胎児をゴミとして処理してもよいというおよそ人間の尊厳を踏みにじった法律が存在することである。


 性体験を持つ高校生男女の7割は全く避妊しないという。性感染症の蔓延はともかく、彼女らの多くが結果的に望まぬ妊娠をしているはずである。そうした多くのお得意さんがいる限り、胎児を切り刻んで捨てさせる病院もまた無くなることはないのだろう。
 

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寄せられた画像です。見たくない人は見ないで下さい。

しかし・・真実の姿です。現実逃避で

尊いいのちが失われるのならば、あえて、

勇気を出して後悔させて戴きます。ご了承下さい。

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深層心理学的な意味での中絶行為について。

わざわざバラバラに切り刻まなくても、養子で欲しいという人が多くある。

その出産も公にはならない。協力してくれる人も多くいます。

全て、尊い「いのち」を守る為です。ご相談下さい。

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「中絶は親の自殺行為
  という心理学的意味」
  こころは全てを知っている。

 大熊理事長が、常にいのちを裏切らないで。・・というのは、「本心」(潜在意識)を裏切らないでということです。例え表面意識は、ごまかせても「本心」は絶対に裏切れないのが人間の本性であり特質なのであります。


「本心」を裏切ると、人は運命において、自己処罰という「自己懲罰」を選びます。

与えるのでなく、選ぶのです。これは、「錯誤行為」と言われるものです。幸福になる選択と、不幸になる選択があれば、「不本意(本心を欺くような)な生き方」に甘んじていると、後者を無意識に、選ぶことがあるのです。これが人生における「不幸」の原因であります。

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人生においては多くの「岐路」があるわけですが、一番大事なところ。運命の分かれ目で、取り返しのつかない(将来著しく苦しくなる)選択をしたりするのは「自己処罰」です。。。 幸せに生きるためにも、損得や「自分の都合」「今の状況」に誤魔化されて、自己逃避して、本心「いのち」を裏切ってはなりません。
本心というのは上っ面の皮相な「願望」や「欲望」のことではありません。

昔から「神性」「仏性」と言われる、潜在意識下にある尊い心「本心」を言います。人を愛する心、親を思い、子を愛する心、これが、自分を愛する心でもあります。その意味でも、愛する人とのいのちの結晶である、いのちを葬ってはいけません。生かしてあげてください。受精の時点ですでに、尊い尊い命なのです。

現在では、胎児学が確立し、受精した時点ですでに立派な人間であることがわかっています。6週で、手も足も臓器もあります。赤ちゃんは、先祖や、親や、自分のいのちの結晶です。愛の結晶なのです。

  「無理心中の論理」
時々、産んで不幸になるくらいなら、産まないほうがまし。子供のためという親がいると聞きます。 それは間違いです。私はそれを、「無理心中の論理」と呼んでいます。経済苦から、子を殺して自殺する親がいますが、実はそれと全く同じ発想なのです。(これは言い過ぎではありません。)常々申しているのですが、「子を親の犠牲にしてはなりません」し、同時に、「親もまた子の犠牲になってはなりません。」何かを進めて行くうちに「なにか必ず犠牲が伴う」というのは、なんと暗い人生観でありましょう。 犠牲などはいらないのです。親は子のために働くが犠牲ではない。喜びなのです。生き甲斐なのであります。
     
 「親の自死体験」

1つの美味しいお菓子を、優先して子に与えるが、それは自己犠牲でなく、子の笑顔が親の喜びなのである。親冥利に尽きるとはこの事である。 喜びのあるところ、それは犠牲ではない。親は損得を超えて、子を(喜ぶ)思うのである。だから、素晴らしく、限りなくありがたいのであります。 私たちの運動を「赤ちゃん」だけを守る運動だと思っている方もあるかもしれませんが、それは間違いなのです。

私たちの運動は、赤ちゃんを救うと同時に、「親を救う運動」なのです。親にも本当の幸せを生きてもらわないといけない。子を葬り、赤ちゃんを葬る体験は、いわば親の自死体験でもあるのです。それを「本心」は、絶対に忘れていないのです。 (生涯、忘れないのです。)

※その意味では、つらい経験を踏まえて、「同じ辛い思いをさせたくない」と、当法人の協力者・支援者になられたご婦人。「生命尊重に目覚めて」会員になられた方々。1万人救命窓口(ステッカー標示くださる方)になられた方々たちは、辛い経験や煩悶を見事に「昇華」されたといえるでしょう。。

子と親のいのちはつながっており、一つである。子を自分の都合で、葬り幸福になれるでしょうか。

 

※(母体保護の観点やギリギリの選択でつらい選択をされた方を責めているのではありません。そういう方にもまた、自分を責める潜在意識下の心理は働いているので、「生命尊重の運動(働き)をしてください。」そのことが大事です。逆に、自己正当化の心理で、「不幸になるくらいなら中絶したほうがましよ」と中絶後(50年)、20人以上の友人知人、多くの部下(そういう立場の御婦人)の相談に「中絶」を勧めた。むごいことをしたが、自己正当化の心理であった・・というご婦人の話(懺悔)を先日お聞きしました。これは、もはや悲劇であります。)

中絶するよりも産むほうが何百倍も楽なのです。

これは、奈良で30年間、全国の3000人以上の「中絶」経験を持つご婦人の心のケアーに当たった松井先生の尊いお言葉です。

勇気を出してお電話ください、里親制度もあり、妊婦室もあり、助産師さんの検診支援、出産支援もあります。しかし、当法人は「相談支援」の段階で多くの方が救われています。

周囲の方が味方になってくださっているからです。反対していた彼。親。周囲の方。親類。一番良いのは(理想的なのは)、皆に祝福されての出産や育児です。

ですが、実は「いのち」そのものが祝福されているのです。事情や状況に関係なく、素晴らしい「存在」です。

妊婦さんにとって、「幸せになる」ために、一番大切なのは、自分の損得や都合でなく「いのちを」裏切らない生き方です。赤ちゃんの立場で、お母さんが子を守れるかどうかです。

お母さん以外に「お腹の赤ちゃんを守れる」人はいません。赤ちゃんを最後に守れるのは、お父さんでも父祖母でもないのです。

お電話ください。できる限り、支援させて戴きます。 あなたの状況と、環境に合わせた支援を共に考えてゆきます。大丈夫です。
      

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お腹の中の赤ちゃんの姿。

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  「感涙止まらず」(掲載記事)大熊良樹理事長の体験談

warai88waraikun.hatenadiary.jp

 

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年間100人以上の赤ちゃんを
  救っている社団法人があります。

 一人でも赤ちゃんを救いたい。

  超宗派超党派
   あらゆる思想や信条の
    壁を越えて赤ちゃんを守りたい。

 その思いから
   創立されて多くの
     後援者により多くの
    赤ちゃんが救われています。
    

 公表される年間16万人
    と言われる・・・

    堕胎される赤ちゃん
      の実数は100万人と
          言われています。


 その事実を公表し、

   生命の尊厳を
    主張し続けているのが、

   「いのちを守る親の会」
        であります。

 その、中絶阻止
    効果を評してある
      広告代理店では・・・

  ウエッブ上の中絶抑止効果は
    年間「1000人以上」と
       言われています。

 

中絶は胎内殺人です。
  中絶をやめてください。
      マザーテレサ

 可愛い赤ちゃんの画像を見て
 多くの赤ちゃんの生命が救われています。
  敬意をもって引用させていただきます。

 
ミクロ(最小)の中に
 マクロ(最大)がある。


 物理学の世界で言う
   最小単位「素粒子
    に偉大なる叡智がある。

   それは神としか表現できない
      「素晴らしい叡智
        であり法則である。」 

  人間一人一人の中に全宇宙が
    あるとも言えるのではないか。

  人間として
    最小であり、

  社会的に最も弱者でもある
   「胎児」を拝める世界は
     老人をも拝める世界である。

  それらを拝めるような
    世界には、いじめや
     自殺や戦争もありえない。

    いじめ、自殺、戦争は、
      実は、中絶と共通する
       自己処罰の心理である。

       

赤ちゃんは無限の
  可能性を持って
    生まれてくる。。。


受精6週間で、手で5本の指が検知され、
目の色素が形成され、目が反応する。

脳波が検出され記録もされる。
お母さんを信じて安らかに
眠っている状態でしょうか。

胎児の姿

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お母さん、生んで      
     くれてありがとう。。。。
  (宇宙最高のアートのようです。)

 受精(妊娠)        
 自体がすでに     
  「生む」事なのです。。

 妊娠6週間で心臓が活躍。血が循環し、
脳が急速に発達します。
骨組みの中心部が整います。
脳は、筋肉や臓器の動きを制御し始めます。
母親は自分の妊娠をほぼ確信するようになります。

胎児の姿

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6週で手も足も     
臓器もあるのです。。 

自発的に移動を開始します。
歯肉にもつき顎が上がり、
瞼は微妙に敏感な目を覆います。
胎児の姿 

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 この時期の命を胎児( Fetus )と呼ぶ。
この言葉は、ラテン語で"幼稚なもの" 、
あるいは"子"という意味です。

 すべての身体各部位が形成されており、
心臓は力強く1ヶ月以上動いています。
母は4ヶ月、あるいは5カ月になっても、
胎動を感じることはできませんが、
胎児の体は、 どのような接触にも反応を示します。

赤ちゃんはすでに、本能的に
おっぱいを探し出しているのです。。

胎児の姿 

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 妊娠の自覚症状を
感じない方もいますが、この頃、妊娠で
あることを確実に知る時期です。

この時の胎児は頭、胴体、腕、足の区別が
確かになり、肌も透明になる。
手と足が発達し、指も。

胎児の姿 

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 手と足が動く 顔には綿毛が。
男女の性別を区別することができる。
外陰部も大幅に発達している。
これで、お腹から4カ月の赤ん坊。


愉快。迷惑、不安、怒りなどの感情が
この時期から確認できる。

(もっと早くあるのだろうが・・・
  科学では確認できないのである。
    しかし証明できないから無い
        と言うのは不合理な理論である。。)

ですから、受胎した時から。できるなら、

受胎の1年~2年前からお母さんが
いつも心を楽しませる(心境を高める)
(心を落ち着ける)などの
努力をすることは極めて重要です。

 

赤ちゃんの感情は、母親の感情を
体感するという事実を心に留めておく ことが大事。

胎児の姿

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 あっ。男の子だ・・。 

指を吸う等の動きを開始する。
羊水の中で活発に手と足を動かす。
手に指紋ができ上がり、指も時々吸う。
その際に、お腹の赤ん坊が動きを感じる 。

お母さんは静かな音楽を
聞いて、心をゆったりと行ったりするのもいい。

また、その頃から、お腹の赤ん坊と会話をしながら、
感情を交流すると、赤ちゃんは毎日毎日が楽しい。

≪おもしろいお話≫
胎内記憶のある子供は、
親が聴けば(聴かないと話さない)
3歳くらいからこの頃の話をして、
親を驚かせる事がある。

極端な事例では、
お父さんとお母さんがお腹の中にいた
ただ1回だけの夫婦ケンカの内容を
語り始めた事例もある。

誰にも内緒である・・・ただ一度、お父さんが
玄関口で土下座をした姿を語り
出した子供もいたという記録もある。
 (胎内記憶・産婦人科医・池川明先生談)

胎児の姿 

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ちゃんと産んでね~と、
     お祈りしているよ。。

 胎動が活発になる
子宮の状態や胎児のすべての安定されて
胎児の動きが大きく活発になる。

お母さんを介して伝わる規則的な揺れが
赤ちゃんにとっては良い刺激になる。

もし、胎児がこの時期に誕生しても、
適切な保護措置を取る場合は、生存することができる


胎児の姿

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う~ん、眠いよ~つ。
  お母さん。。。。。。 

体にますます肉が付く。
大好きなお母さんの体内で活発に
泳ぎながら楽しく遊ぶ。
お腹の余裕と自由を満喫する。

その際外の音について
反応が記録されている。
最も好きな音は、
母親の柔らかな声であり、
嫌いな音は、オートバイの騒々しい
エンジン音、自動車の制動音、
時計の'タレウレウン'音、わめき声など。

なお、夫婦喧嘩により、わめき声は
母親の感情が極度に興奮この状態であるため、
お腹の赤ん坊が最も嫌う音である。

胎児の姿

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皮下脂肪が付き筋肉と神経系が
発達しながら、いっそう活発に動く。

特に、この時には、音の強弱を
確実に認知することができる。

お母さんの声の強弱によって精巧に
お母さんの気持ちを感受する。

したがって、お母さんが幸福に感じると、
赤ちゃんも静かに喜びを感じる。

また、外の世界の暗さ、明るさを感知できる。
これは、目がでなく、脳に感じることである。
メラトニンというホルモンは
明るさを感じると減って 暗さを感じれば増える。

お母さんの目と脳を介して胎盤
経て、赤ちゃんにまで伝達されるのだ。
赤ちゃんが、夜は寝て日中がさめている
正常な生活パターンを持たなければならない。
断熱と栄養のために皮の厚さが厚くなり、
体に抗体がますます増大する。

 

赤ちゃんは、お腹の中で
胎盤を通して酸素をもらいます。

羊水は弱アルカリ性の液体で、
おなかの中の赤ちゃんを保護する
役目を果たしています。

卵膜で作られますが、赤ちゃんの
おしっこも混ざっています。赤ちゃんが羊水を飲み、
腎臓できれいにしておしっことして出し、
またそれを飲む、という形で循環しています。

産後、助産師さんがカテーテルをつかって呼吸器官に入っている微量の羊水を吸い取ったりします。

基本的に肺呼吸で酸素を補給しているのではないので、出産までは水の中にいても苦しくないのです。

赤ちゃんはモノが言えませんが、思いはあります。
お母さんが「赤ちゃんの代弁」をしなくては、
誰がするのでしょうか。ぜひ、お母さんがいのちを
掛けて、「赤ちゃんの命を守ってあげて下さい。」

   


 (御参考)
  中絶に関する
   コラム二ストの
     記事見つけました 。

     
  赤ちゃんのいのちを
      救っている記事です。

     拡散して下さい。

  

 

(1)中絶を考えている方は
    この記事を見てください。

  


 (2)妊娠して困っている人は
    この記事を見てください。

 

 

 

 

 

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